ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 市町村の財政 > 令和4年度普通会計決算の概要(その1)総論・決算規模等・歳入・歳出

本文

令和4年度普通会計決算の概要(その1)総論・決算規模等・歳入・歳出

更新日:2024年2月22日 印刷ページ表示

決算のポイント

  • 決算規模は、歳入歳出ともに2年連続の減となったが、過去3番目に高い水準となった。
  • 実質収支は、394億円の黒字で、県内35市町村の全てが黒字を維持した。
  • 経常収支比率は、5.0ポイント悪化して93.6%となった。実質公債費比率は、前年度と同数値の6.1%となった。

総論

1 歳入

歳入総額 9,489億円(前年度比-237億円、-2.4%)

【増要因】

 地方税 +123億円、+4.0%

【減要因】

  • 地方債 -246億円、-31.3%
  • 国庫支出金 -236億円、-12.3%
  • 地方交付税 -18億円、-1.4%

2 歳出

歳出総額 9,028億円(前年度比-215億円、-2.3%)

【増要因】

 補助費等 +134億円、+13.4%

【減要因】

  • 扶助費 -241億円、-10.8%
  • 積立金 -125億円、-35.3%

歳入総額歳出総額円グラフ画像

(※注)単位は、百万円。括弧は、対前年度比。

3 決算収支

実質収支:394億円の黒字(前年度比-36億円)

4 財政構造の弾力性

  1. 経常収支比率:93.6% (5.0ポイント上昇)
  2. 実質公債費比率:6.1%(±0ポイント)

5 地方債現在高

  1. 地方債残高:7,317億円(-225億円)
  2. 地方債残高:4,030億円(-44億円)
    (臨時財政対策債を除く)

各論

1 決算規模等

(1)決算規模

・歳入総額、歳出総額ともに2年連続の減となったが、過去3番目に大きい額

(2)歳入総額

・9,489億円(-237億円、-2.4%)

(3)歳出総額

・9,028億円(-215億円、-2.3%)

(4)実質収支

  • 394億円の黒字(前年度比-36億円)
  • 県内35市町村の全てが黒字を維持
(表)決算規模及び決算収支の状況(単位:百万円、%)
項目 記号 令和4年度 令和3年度 増減額 増減率
歳入総額 948,941百万円 972,689百万円 -23,748百万円 -2.4%
歳出総額 902,845百万円 924,347百万円 -21,502百万円 -2.3%
形式収支(A-B) 46,096百万円 48,342百万円 -2,246百万円 -4.6%
翌年度に繰り越すべき財源 6,710百万円 5,318百万円 1,392百万円 26.2%
実質収支(C-D) 39,386百万円 43,024百万円 -3,638百万円 -8.5%
単年度収支 -3,637百万円 12,765百万円 -16,402百万円 -128.5%
財政調整基金積立金 4,803百万円 6,700百万円 -1,897百万円 -28.3%
繰上償還金 0百万円 15百万円 -15百万円 -100.0%
財政調整基金取崩額 18,085百万円 8,412百万円 9,673百万円 115.0%
実質単年度収支(F+G+H-I) -16,919百万円 11,069百万円 -27,988百万円 -252.9%

(グラフ)歳入・歳出の推移

グラフ歳入歳出の推移グラフ画像

2 歳入

(1)地方税 3,163億円(+123億円、+4.0%)

  • 固定資産税 +56億円、+4.0%(家屋+43億円、償却資産+13億円)
  • 市町村民税 +50億円、+3.8%(法人税割+33億円、所得割+15億円)
  • 都市計画税 +4億円、+3.7%

(2)地方消費税交付金 504億円(+19億円、+4.0%)

(3)地方交付税 1,300億円(-18億円、-1.4%)

  • 普通交付税 -23億円、-2.0%
  • 特別交付税 +4億円、+3.0%
    (臨時財政対策債を含めた実質的な地方交付税額は、1,434億円(-284億円、-16.5%))

(4)国庫支出金 1,683億円(-236億円、-12.3%)

  • 子育て世帯臨時特別給付金給付事業費補助金の減
  • 新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金の減 等

(5)繰入金 296億円(+106億円、+55.6%)

 財政調整基金繰入金等の増 等

(6)地方債 539億円(-246億円、-31.3%)

  • 臨時財政対策債 -266億円、-66.4%
  • 臨時財政対策債以外 +20億円、+5.2%
(表)科目別歳入の状況(単位:百万円、%)
項目 令和4年度 令和3年度 増減額 増減率
地方税 316,252百万円 303,968百万円 12,284百万円 4.0%
地方譲与税 8,830百万円 8,793百万円 37百万円 0.4%
各種交付金 59,618百万円 58,164百万円 1,454百万円 2.5%
うち地方消費税交付金 50,411百万円 48,484百万円 1,927百万円 4.0%
地方特例交付金 2,456百万円 7,415百万円 -4,959百万円 -66.9%
地方交付税 129,994百万円 131,827百万円 -1,833百万円 -1.4%
国庫支出金 168,250百万円 191,844百万円 -23,594百万円 -12.3%
県支出金 64,040百万円 63,013百万円 1,027百万円 1.6%
繰入金 29,595百万円 19,016百万円 10,579百万円 55.6%
地方債 53,893百万円 78,465百万円 -24,572百万円 -31.3%
うち臨時財政対策債 13,435百万円 39,994百万円 -26,559百万円 -66.4%
うち臨時財政対策債以外 40,458百万円 38,471百万円 1,987百万円 5.2%
その他 116,013百万円 110,184百万円 5,829百万円 5.3%
歳入合計 948,941百万円 972,689百万円 -23,748百万円 -2.4%
うち一般財源 530,585百万円 550,162百万円 -19,577百万円 -3.6%

※一般財源とは、地方税、地方譲与税、各種交付金、地方特例交付金、地方交付税及び臨時財政対策債を合計したもの。
※表示単位未満四捨五入のため、計が合わない場合があります。

3 歳出

【性質別歳出】

(1)義務的経費 4,123億円(-240億円、-5.5%)
  • 扶助費 -241億円、-10.8%(子育て世帯等臨時特別給付金給付事業等による減)
  • 人件費 -8億円、-0.6%
(2)投資的経費 999億円(±0億円、±0%)
  • 普通建設事業費 +21億円、+2.2%
    (庁舎整備事業の増(桐生市)、子育て健康プラザ整備費の増(富岡市)  等)
  • 災害復旧事業費 -21億円、-59.2%
(3)その他の経費 3,906億円(+25億円、+0.7%)
  • 補助費等 +134億円、+13.4%(プレミアム付商品券事業の増 等)
  • 物件費 +69億円、+5.3%(光熱水費及びふるさと納税寄附金業務委託料の増 等)
  • 貸付金 -57億円、-15.8%(市町村制度融資預託金の減 等)
(表)性質別歳出の状況(単位:百万円、%)
項目 令和4年度 令和3年度 増減額 増減率
義務的経費 412,337百万円 436,327百万円 -23,990百万円 -5.5%
人件費 133,840百万円 134,648百万円 -808百万円 -0.6%
うち職員給 82,333百万円 83,318百万円 -985百万円 -1.2%
うち退職金 8,359百万円 8,696百万円 -337百万円 -3.9%
扶助費 199,218百万円 223,321百万円 -24,103百万円 -10.8%
公債費 79,280百万円 78,357百万円 923百万円 1.2%
投資的経費 99,936百万円 99,972百万円 -36百万円 0.0%
普通建設事業費 98,470百万円 96,378百万円 2,092百万円 2.2%
うち補助事業費 35,801百万円 43,845百万円 -8,044百万円 -18.3%
うち単独事業費 60,479百万円 49,592百万円 10,887百万円 22.0%
災害復旧事業費 1,467百万円 3,595百万円 -2,128百万円 -59.2%
その他の経費 390,572百万円 388,048百万円 2,524百万円 0.7%
うち物件費 137,488百万円 130,589百万円 6,899百万円 5.3%
うち補助費等 113,758百万円 100,350百万円 13,408百万円 13.4%
うち繰出金 75,924百万円 75,192百万円 732百万円 1.0%
うち貸付金 30,093百万円 35,750百万円 -5,657百万円 -15.8%
歳出合計 902,845百万円 924,347百万円 -21,502百万円 -2.3%

 ※表示単位未満四捨五入のため、計が合わない場合があります。

目的別歳出

(1)民生費 3,149億円(-212億円、-6.3%)

 子育て世帯等臨時特別給付金給付事業の減 等

(2)衛生費 871億円(+23億円、+2.7%)

 出産等応援給付金事業の増 等

(3)商工費 635億円(+26億円、+4.3%)

 プレミアム付商品券事業の増 等

(4)土木費 771億円(-60億円、-7.2%)

 市営住宅施設改修事業(桐生市及び沼田市)の減 等

(5)災害復旧費 15億円(-21億円、-59.2%)

 村道災害復旧事業(嬬恋村)の減 等

(表)目的別歳出の状況(単位:百万円、%)
項目 令和4年度 令和3年度 増減額 増減率
議会費 5,713百万円 5,656百万円 57百万円 1.0%
総務費 113,377百万円 113,354百万円 23百万円 0.0%
民生費 314,927百万円 336,127百万円 -21,200百万円 -6.3%
衛生費 87,145百万円 84,848百万円 2,297百万円 2.7%
労働費 1,621百万円 1,362百万円 259百万円 19.0%
農林水産業費 22,529百万円 21,418百万円 1,111百万円 5.2%
商工費 63,461百万円 60,840百万円 2,621百万円 4.3%
土木費 77,120百万円 83,091百万円 -5,971百万円 -7.2%
消防費 32,423百万円 31,645百万円 778百万円 2.5%
教育費 103,667百万円 104,019百万円 -352百万円 -0.3%
災害復旧費 1,467百万円 3,595百万円 -2,128百万円 -59.2%
公債費 79,280百万円 78,358百万円 922百万円 1.2%
その他 115百万円 34百万円 81百万円 238.2%
歳出合計 902,845百万円 924,347百万円 -21,502百万円 -2.3%

 ※表示単位未満四捨五入のため、計が合わない場合があります。


市町村行財政診断
群馬県市町村公営企業に係る抜本的な改革等の取組状況
公立病院経営強化プラン
県内市町村の公共施設等総合管理計画について
市町村振興宝くじ