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皆さん、こんにちは!群馬県競技力向上対策推進本部です!
前編に引き続き、7月7日(火曜日)に開催された「第2回推進会議」の模様をレポートします!
後編では、選手たちが競技に集中し、さらに一歩先のパフォーマンスを引き出すための「コート外の超強力なサポート体制」についてお届けします。
大学生や社会人アスリートが、仕事と競技を両立し(デュアルキャリア)、引退後もスムーズに次のステップへ進めるよう支援する「アスリートジョブサポートぐんま(アスジョブ)」が、今年度から大幅にパワーアップしました!

今年度からは民間企業への業務委託を行い、専門知識を活かしたより手厚いフォロー体制を構築。アスジョブ・コーディネーターからは「自身の経験や人材ビジネスでの実績を活かし、競技力向上はもちろん、引退後のキャリア教育や企業とのマッチングに注力していきたい」という大変心強い挨拶がありました。
引退後も継続して群馬で働き、将来的には指導者としてジュニア世代の育成に携わる――そんな素晴らしい「スポーツの循環システム」の構築を目指し、現在も企業とアスリートのニーズの丁寧なマッチングが着々と進行中です。
怪我を防ぎつつ、練習の「質」と「量」を両立させるために欠かせないのが「医科学の力」です。指導者の素晴らしい「経験則(感覚)」をデータで見える化し、チームのパートナーとして共に歩む現場の取り組みが共有されました。

フェンシング競技の事例では、選手アンケートから痛みがどこに集中しているかの実態を可視化。左右のバランスや可動域をスコア化し、自宅でできる個別の課題に応じたエクササイズ動画やリーフレットを配布して習慣化を促しています。さらに、センサーを使った測定など、競技特性に直結する専門的なトレーニング指導も展開中です。
バドミントン競技の事例では、保護者や指導者へのアンケートをもとに、「パフォーマンス向上のために何を食べるか」という目的意識の変革をサポート。今後は講義にとどまらず、コンビニに同行して栄養成分表示を一緒に確認したり、体育館に炊飯器を持ち込んで補食の調理指導をしたりと、より実践的なアプローチを展開していきたいというワクワクする展望が語られました。
2029年の「全スポ(全国障害者スポーツ大会)」を見据えたパラスポーツの熱い動きも見逃せません!
今年の青森大会出場をかけた関東ブロック予選会(団体競技)において知的障害のフットソフトボールや、聴覚障害の女子バレーボールが数年ぶりに出場を果たすなど、嬉しいニュースが届いています。また、体験会を通じて新しい選手の発掘もスピーディーに進んでいます。
全スポでの「個人・団体ともに全種目での出場」という大きな目標に向かって、パラスポーツの輪も確実に広がっています。

会議の締めくくりとして、県スポーツ協会・田子理事長から「国スポという目標があるからこそ、各事業や医科学の取り組みが非常にハイスピードで進んでいる。最終的な目標に向けて取り組む、これからの3年間のプロセス(努力や過程)の挑戦そのものに大きな意味がある」という力強い言葉がありました。
いよいよ湯けむり国スポ・全スポぐんまの開催が正式決定し、本番まであと3年、未来へのカウントダウンはすでに始まっています。
現場で奮闘する競技団体の皆様の熱意、それをコート外から支える専門家の英知、環境を整える我々行政のバックアップ。そのすべてががっちりと噛み合い、積み重なっていくことこそが、3年後に「オール群馬」で大きな成果を掴み取るための確固たる原動力になります。
ここに関わる全員が一致団結し、強力なリーダーシップのもとで、群馬のスポーツ界の未来を共に切り拓いていきましょう! 指導者・競技団体の皆様、引き続き熱いサポートをどうぞよろしくお願いいたします!