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ネイチャーポジティブ担当者養成セミナー(第2・3回)を開催しました

概要
みなかみ町 事例紹介

永井酒造株式会社 事例紹介

藤原地区

上ノ原/ほうだいぎスキー場 水源ツアー
- 水源を育む森林や自然環境について説明を受けるとともに、草刈りや木々の伐採、野焼きなど、人の手を入れながら地域の自然環境を維持してきた取組について学びました。
- また、こうした継続的な活動によって、森林や草原、水辺などの多様な環境が守られていることを知り、水源を守ることと、その周辺に広がる生態系を守ることのつながりについて、実際のフィールドを巡りながら理解を深めました。

谷川岳インフォメーションセンター
- 谷川岳周辺の自然環境や生態系について、展示や山岳ガイドによる解説を通じて理解を深めました。
- 特に、谷川岳の群馬県川と新潟県側の気候の変化に伴う生態系の特殊さや、登山者の増加に伴う環境負荷や、それに対する保全の取組について学び、自然を守りながら利活用していくための工夫や課題について知る機会となりました。

OCTONE Brewing 名胡桃工場 見学
- 地域資源を活用したクラフトビールの製造工程を見学し、原材料の選定から醸造に至るまでのこだわりについて学びました。
- また、地元の水や農産物などを活かした商品開発を通じて、地域の魅力発信や付加価値創出につなげている点が印象的でした。
- 自然環境の恵みを活かしたものづくりが、地域経済や観光との連携にも広がっていることを実感しました。

JR東日本クロスステーション みなかみ工場 見学
- 工場内の製造工程について、2班に分かれて説明と見学を行い、安全・安心な商品づくりを支える品質管理体制や効率的な生産の仕組みについて学びました。
- また、地域の食材活用や安定供給を通じて、地域との関係性を築いている点にも触れ、企業活動が地域社会とどのように結びついているかについて理解を深めました。
- さらに、日々の事業活動の中で環境配慮や持続可能性を意識した取組が進められていることを知り、企業としての役割について改めて考える機会となりました。

まとめ
- 本フィールドワークでは、みなかみ町・川場村の豊かな自然環境を舞台に、行政・地域・企業それぞれの立場からネイチャーポジティブに関する取組を学びました。
- 水源を守る森林整備や生態系保全の現場、地域資源を活かしたものづくり、企業活動と自然環境の関係性など、多様な視点から自然と経済活動のつながりを実感する機会となりました。
- また、実際のフィールドを訪れ、現場での説明や体験を通じて理解を深めることで、ネイチャーポジティブの取組は単なる環境保全にとどまらず、地域の価値創出や持続可能な事業活動にも直結するものであることを学びました。
- 今後は、本フィールドワークで得た知見や気づきを各参加者の実務に活かし、企業や地域におけるネイチャーポジティブの取組の推進につなげていくことが期待されます。
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