ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 群馬県における環境アセスメント > 令和6年度第10回群馬県環境影響評価技術審査会

本文

令和6年度第10回群馬県環境影響評価技術審査会

更新日:2025年1月15日 印刷ページ表示

開催日時

令和6年12月20日(金曜日)14時00分~15時30分

開催場所

群馬県庁28階企業局第2会議室

出席者の状況

技術審査会委員:7名(永井会長、片野副会長、大和田委員、金杉委員、西田委員、森田委員、谷畑委員)

事務局(県):2名

環境影響評価実務担当連絡会:6名

事業者:6名

傍聴人:零名

審議の概要

1 開会

2 会長挨拶

3 議題

「(仮称)群馬安中メガソーラー発電所建設事業に係る環境影響評価方法書」について

  • 現在の手続状況について -事務局より説明-
  • 技術審査会からの意見に対する事業者見解 -事業者より説明-
  • 質疑

【委員の主な意見】

  • ​景観について、ゴルフ場西側の国史跡から見た写真を記録すること。
  • 自営線の建設と指定文化財について、詳細を確認できる拡大図を添付すること。
  • 自営線について、丸山変電所とどのような位置関係になっているか判断できるようにすること。
  • 自営線の地中埋設について、重量物への耐久性や自然災害が起きた場合でも安全であるという設計をすること。
  • 自営線の地中埋設について、アプト道から極力離れた場所への設置を検討すること。
  • シカの出没について、計画地の自然植生や野生動物と共生できるような設計をすること。
  • モニタリングについて、新たに生物が生息できるような環境を創出していくという考え方も取り入れること。
  • 騒音について、平面波の場合は球状に拡散し近隣への影響が懸念されるため、設計を十分検討すること。
  • 多方面からの写真を記録し、自営線が通る場所と重ね併せた資料を準備書において図示すること。
  • 太陽光パネルの色について、際立たないものにすること。

群馬県環境影響評価技術審査会へ戻る