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~県内で患者報告数が警報基準を超過、乳幼児を中心に感染予防を~
令和8年第28週(7月6日から12日まで)における本県の1定点医療機関当たりの患者報告数が、国の定める警報発令基準を超えたため、本日、手足口病の警報を発令しました。
手足口病は、乳幼児を中心に夏季に流行しやすい感染症です。原因となるウイルスにはアルコール消毒が効きにくい場合があるため、石けんと流水によるこまめな手洗いを徹底するなど、「うつらない」「うつさない」ための感染予防に努めましょう。また、発熱や口の痛みにより十分な水分補給ができない場合は、早めに医療機関へ相談してください。
| 県内4区分 | 1定点当たりの患者報告数 直近28週(7月6日~12日) |
1定点当たりの患者報告数 前週27週(6月29日~7月5日) |
|---|---|---|
| 北毛 | 3.00 | 1.00 |
| 西毛 | 12.00 | 3.63 |
| 中毛 | 9.86 | 6.43 |
| 東毛 | 18.14 | 6.14 |
| 県全体 | 12.04 | 4.80 |
【警報の基準値】開始基準値 5.00人以上/終息基準値 2.00人未満
令和7年 発令なし
令和6年 発令 5月21日 解除 12月17日
口の中や手のひら、足底、足背などに水疱性の発しんが出る、ウイルスによる感染症です。
飛沫感染、接触感染及び経口感染(便の中に排出されたウイルスが口に入り感染)するため、特に保育園や幼稚園での集団感染に注意が必要です。
手足口病は多くが軽症で回復しますが、まれに髄膜炎や脳炎などの合併症を起こすことがあります。高熱が続く、ぐったりしている、水分が摂れない、嘔吐を繰り返すなどの症状がみられる場合は、速やかに医療機関へ相談してください。
外出後やトイレの後、おむつ交換後、食事前には、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
原因となるウイルスはアルコール消毒が効きにくい場合があるため、石けんと流水による手洗いが重要です。
タオルやハンカチの共用は避けましょう。
おむつは適切に処理し、便を介した感染拡大を防ぎましょう。
症状がある場合は、無理な登園・登校を避け、体調管理に努めましょう。