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手足口病警報を発令しました(感染症・疾病対策課)

更新日:2026年7月14日 印刷ページ表示

~県内で患者報告数が警報基準を超過、乳幼児を中心に感染予防を~

 令和8年第28週(7月6日から12日まで)における本県の1定点医療機関当たりの患者報告数が、国の定める警報発令基準を超えたため、本日、手足口病の警報を発令しました。

 手足口病は、乳幼児を中心に夏季に流行しやすい感染症です。原因となるウイルスにはアルコール消毒が効きにくい場合があるため、石けんと流水によるこまめな手洗いを徹底するなど、「うつらない」「うつさない」ための感染予防に努めましょう。また、発熱や口の痛みにより十分な水分補給ができない場合は、早めに医療機関へ相談してください。

1 患者発生状況

​ 令和8年第28週の県全体の患者報告数は、1定点医療機関当たり12.04人となり、警報開始基準値(5.00人)を上回りました。

手足口病患者報告数

県内4区分 1定点当たりの患者報告数
直近28週(7月6日~12日)
1定点当たりの患者報告数
前週27週(6月29日~7月5日)
北毛 3.00 1.00
西毛 12.00 3.63
中毛 9.86 6.43
東毛 18.14 6.14
県全体 12.04 4.80

【警報の基準値】開始基準値 5.00人以上/終息基準値 2.00人未満

2 過去の警報発令状況

令和7年 発令なし

令和6年 発令 5月21日 解除 12月17日

3 手足口病とは

どんな病気?

 口の中や手のひら、足底、足背などに水疱性の発しんが出る、ウイルスによる感染症です。

感染経路は?

 飛沫感染、接触感染及び経口感染(便の中に排出されたウイルスが口に入り感染)するため、特に保育園や幼稚園での集団感染に注意が必要です。

症状があるときには?

 手足口病は多くが軽症で回復しますが、まれに髄膜炎や脳炎などの合併症を起こすことがあります。高熱が続く、ぐったりしている、水分が摂れない、嘔吐を繰り返すなどの症状がみられる場合は、速やかに医療機関へ相談してください。

予防するには?

  • 外出後やトイレの後、おむつ交換後、食事前には、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。

  • 原因となるウイルスはアルコール消毒が効きにくい場合があるため、石けんと流水による手洗いが重要です。

  • タオルやハンカチの共用は避けましょう。

  • おむつは適切に処理し、便を介した感染拡大を防ぎましょう。

  • 症状がある場合は、無理な登園・登校を避け、体調管理に努めましょう。

報道提供資料 (PDF:295KB)