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令和7年5月12日(月)に、群馬県西邑楽水質浄化センターにおいて、太陽光発電設備のケーブルが切断・盗難される事件の発生を確認しました。このため、大泉警察署に被害届を提出し、同署が捜査中です。
このケーブルの切断・盗難による水質浄化センター汚水処理施設への影響はありません。今後、盗難被害及び復旧について、対応を行って参ります。
令和7年5月12日(月)午前9時半頃に被害を確認
群馬県西邑楽水質浄化センター(千代田町舞木)
同センター内の太陽光発電設備ケーブルの切断・盗難
推定被害額:12,000円程度
(太陽光発電設備ケーブル 2m ✕ 3本 の材料費相当額)
当該ケーブルの切断により、売電業務が停止しており、速やかな復旧に向けて対応中。
午前9時半頃:同センターの維持管理業務受託者の巡視により異常を発見。
確認したところ、構内引込柱付近にてケーブルが切断されていた。
午前10時頃 :県職員が現地確認し、警察に通報。
午前12時頃 :大泉警察署の現場検証終了。被害届提出。