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令和6年(1月~12月)における群馬県内の火災件数(確定値)について
更新日:2026年2月3日
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1 群馬県の火災件数
群馬県内の令和6年1月~12月までの総出火件数は、691件で、前年と比べ68件減少しています。
火災種別でみますと、建物火災が350件、林野火災が15件、車両火災が79件、その他火災が247件でした。
| 年 | 出火件数合計 | 建物火災 | 林野火災 | 車両火災 | 船舶火災 | 航空機火災 | その他火災 | 焼損棟数 | り災世帯数 | 死者数 | 負傷者数 | 出火率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 令和2年 | 640 | 339 | 9 | 92 | 0 | 0 | 200 | 551 | 270 | 62 | 110 | 3.25 |
| 令和3年 | 616 | 300 | 18 | 72 | 0 | 0 | 226 | 468 | 239 | 23 | 80 | 3.15 |
| 令和4年 | 655 | 325 | 14 | 81 | 0 | 0 | 235 | 506 | 267 | 28 | 85 | 3.37 |
| 令和5年 | 759 | 370 | 24 | 81 | 0 | 0 | 284 | 661 | 366 | 31 | 100 | 3.93 |
| 令和6年 | 691 | 350 | 15 | 79 | 0 | 0 | 247 | 541 | 278 | 22 | 107 | 3.60 |
*出火率:人口1万人当たりの出火件数
2 群馬県の住宅火災件数(令和6年)
住宅火災は197件で、建物火災350件の56.3%を占めています。
| 内訳 | 件数 | 割合 |
|---|---|---|
| 住宅火災 | 197 | 56.3% |
| 住宅火災以外 | 153 | 43.7% |
*住宅とは一般住宅、共同住宅及び併用住宅です。
3 群馬県の火災による死者数(令和6年)
火災による死者数は、22人でした。
そのうち逃げ遅れによる死者数は6人です。
また、火災による負傷者は107人となっています。
火災の全死者22人のうち、放火等自殺者を除く住宅火災の死者数は14人でした。
4 群馬県の出火原因別件数(令和6年)
総出火件数691件を出火原因別にみますと、「放火等(疑い含む)」67件、「たばこ」52件、「電灯電話等の配線」44件、「たき火」42件、「火入れ」38件の順となっています。
空気が乾燥する時季は、ひとたび火災が発生すると拡大する可能性が高く、火の元には十分注意が必要になります。
| 原因 | 件数 | 割合 |
|---|---|---|
| 放火等(疑い含む) | 67 | 9.7% |
| たばこ | 52 | 7.5% |
| 電灯電話等の配線 | 44 | 6.4% |
| たき火 | 42 | 6.1% |
| 火入れ | 38 | 5.5% |
・火災を予防するため「住宅防火いのちを守る10のポイント(4つの習慣・6つの対策)」を守りましょう。
4つの習慣
- 寝たばこは絶対しない、させない。
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
- こんろを使うときは火のそばを離れない。
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
6つの対策
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
- 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
- お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
- 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。








