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ぐんま尾瀬入域協力金実証実験協議会

更新日:2026年6月25日 印刷ページ表示

1 ぐんま尾瀬入域協力金実証実験の概要

 尾瀬は、高山地帯に位置し、独特の地形や気象により900種以上の植物やトンボやチョウなどの昆虫、鳥類や哺乳類などの多種多様な動物が生息しています。尾瀬特有のものも多く見られ、学術的価値も非常に高いことから、国立公園特別保護地区、文化財特別天然記念物、ラムサール条約湿地として厳重に保護されています。
 これまで、国や自治体、土地所有者等は、尾瀬の貴重な自然環境を保全するため、木道の維持管理や登山道の整備、シカ対策等の自然景観の保全等に取り組んできました。一方、少子高齢化や人口減少等の社会経済状況の変化による国や自治体の厳しい財政状況に加え、入山者の減少や経営者の高齢化に伴い、遭難救助や登山道整備の現場で重要な役割を果たしてきた山小屋等は厳しい経営状況に置かれています。
 ぐんま尾瀬入域協力金実証実験協議会では、みんなの尾瀬をみんなで守り、後世へ引き継いでいくため、利用者にも保護・管理の財源をご負担いただくことで、保護や整備が充実するとともに尾瀬の魅力が向上する好循環の仕組みづくりを目指し、令和8~9年度に尾瀬国立公園(群馬県域)で入域協力金の社会実験を行います。いただいた協力金については、尾瀬の木道の維持管理、登山道の整備、自然景観の保全等に活用させていただきます。
 今回の社会実験の結果を踏まえ、尾瀬国立公園全体での制度導入の検討を提案していきます。
 皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

2 令和8年度実証実験の概要

  • 期  間:
    令和8年8月10日(月曜日)~8月19日(水曜日)/有人期間
    令和8年9月11日(金曜日)~9月20日(日曜日)/無人期間
  • 場  所:尾瀬国立公園群馬県域入山口 鳩待峠、大清水
  • 協力金額:500円/口(目安)
    中学生以下の子ども、管理者等は対象外
    ご協力いただいた方には、協力者証をお渡しします

※詳細は、「令和8年度ぐんま尾瀬入域協力金実証実験計画 (PDF:923KB)」をご覧ください

3 協力金の使い道

 令和7年度に尾瀬利用者を対象に実施したアンケート結果等を踏まえ、ぐんま尾瀬入域協力金実証実験でいただいた協力金は以下の事業に活用予定です。
 なお、令和8年度にいただいた協力金については、令和9年度に活用する予定です。

  • 木道の維持管理
  • 登山道の整備
  • 自然景観の保全 など

※令和8年度にいただいた協力金は、協力金の収受等に係る経費には充当しません。

2025年尾瀬保全のための協力金に関するアンケート調査結果 (PDF:929KB)

4 入域協力金の実績

 令和8年度の収受実績は、実証実験後に掲載予定です。

5 よくある質問

 令和8年度ぐんま尾瀬入域協力金実証実験Q&A (PDF:428KB)をご覧ください。

6 会議概要

  • 事務局:群馬県環境森林部自然環境課尾瀬保全推進室
  • 協議会構成員:群馬県、環境省関東地方環境事務所、片品村、(公財)尾瀬保護財団、その他関係団体

 ※会議の概要はこちらから

7 尾瀬国立公園協議会での議論の状況

 尾瀬国立公園全体での検討状況については、以下のリンク先をご覧ください。

 尾瀬国立公園における利用の適正化<外部リンク>

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