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令和7年度 第2回指定管理者評価委員会実施概要(金山総合公園・多々良沼公園)
1 開催日時
令和7年11月27日(木曜日)午前:金山総合公園 午後:多々良沼公園
2 出席委員
(1)金山総合公園
小林委員長、片貝委員、小林委員、栗原委員
(2)多々良沼公園
小林委員長、片貝委員、小林委員、増田委員
3 議事概要
(1)金山総合公園
改善事項進捗状況報告書について
(委員)
Instagramのフォロワー数を増やすためにリール動画の投稿を増やしたとのことだが、フォロワー数は増えたのか。
(指定管理者)
3カ月で250人程度増えた。また、リール動画はフォロワー外の方が見ている率が高く、午後3時過ぎに投稿した方が伸び率が良いなど、SNSにおける投稿について研究するようになった。
(委員)
木製ベンチの洗浄について、高圧洗浄を行っていただき綺麗になったので、定期的に実施をお願いしたい。
令和7年度 第1四半期・第2四半期モニタリングシート報告
(委員)
5月の混雑シーズンに駐車場に関する苦情が複数あったとのことだが、どのような内容か。
(指定管理者)
主に停められない、いつまで待たされるのかなどの苦情である。混雑シーズンについては臨時駐車場を確保し駐車可能台数を増やしてはいるが、それでも不足してしまう状況である。
(委員)
埼玉県民の日に結構来園者が多いというのが面白い。今後の検討事項として、群馬県民の日と埼玉県民の日において、お互い無料にする共同イベントのようなことができると良いかと思う。
(指定管理者)
埼玉県民の日とは少し異なるが、運営協議会の中で県民の日だけでなく、他の日にも無料開放の日を作っても良いのではないかという意見をいただいている。例えば全部を無料にするのではなく、一部の遊具のみ無料の日をつくるとか。そういった取り組みにより来園者の増加を図っていくことも検討していけたらと考えている。
管理運営に関する意見交換
(委員)
雨が止んだ後、子どもたちは遊具で遊びたいが、遊具が濡れていて遊べないことがあるので、拭いてもらえるとありがたい。
(委員)
ナラ枯れの件について、ナラの木は薪に適しているので、単純に処分するのではなく、何か有効活用できればよいと思う。
(委員)
いきものミッションなどを実施しており、この公園は生き物との距離感が良く、生き物を知る機会が多い印象があるので、もっとふれあえるイベントを増やしていただければと思う。例えば、フクロウの生息状況などについて指定管理者において調査を実施しているが、それを来園者と一緒に研究するようにすれば、発見や感動を得る体験の場の提供になるので、ぜひ検討してみていただきたい。
(委員)
園内の案内図について少し劣化してきているとのことだったが、一緒に案内図を作ってみようといった感じで、案内図をパーツごとにわけ、工房で作成してもらうなど、参加型のイベントに変えて実施してみるのも、工房の利用促進に繋がるかと思うので検討してみていただきたい。
(委員)
遊具の貸出を「レンタルバイキング」といったキャッチ-なネーミングを付けて行うのは、とても良い取り組みだと思う。わくわくするし、すぐに意味が伝わるのでSNSで発信するのにも良い。
(委員)
園内、だいぶ老朽化していて、色々なところで工事が行われている。どのような整備がされていて、どこが閉鎖されているなどといった情報を、来園者にも提供するようにしていただきたい。
(2)多々良沼公園
改善事項進捗状況報告書
(委員)
葛のツルは10月に除去したとのことだが、まだ沼側に残っている。景観に配慮し、引き続き対応をお願いしたい。
(委員)
沼を囲むように公園があるが、園路などにウォーキングコースとしてあと何キロだとかの標識や案内はないのか。
(指定管理者)
駐車場に公園全体の案内図は設置されているが、園路に行先の距離表示看板などは設置されていないが、あった方が便利かと思うので検討していきたい。。
令和7年度 第1四半期・第2四半期モニタリングシート報告
(委員)
救急救命訓練を実施されたとのことだが、熱中症が出た際の対策などはどうなっているのか。
(指定管理者)
今年は熱中症の方は出なかったが、管理事務所には熱中症対応キットを置いてあり、すぐに対応できるようにしてある。
管理運営状況に関する意見交換
(委員)
公園のアピールとして、ただ自然があるだけでは難しい。1周約1時間10分くらい散策するにあたり、ここは何が見える場所だとか、良くみせようだとか、小鳥や野鳥がいるだとか、そういった場所において、景観を阻害するような笹や葛のツルなどの処理を進め、整備していってもらいたい。
(委員)
この公園の魅力は、景観の良さや野鳥などの生き物を見ることが出来るところで、写真を撮りたいと思わせるような場所だと思う。ほかの県立都市公園と違ってカメラマンの数が非常に多い。なので、新しいターゲット層を探す際にどこに響くかを考えると、撮りたいと思わせ、この公園に興味をもってきてもらう事が良いのではないかと思う。そう考えると、写真コンテストは実施しているとのことだが、もっと、自主事業でカメライベントなどを実施しても良いのではないかと思う。
(指定管理者)
写真コンテストの入選作品は、邑楽町の公民館に掲示している。今後は色々な場所に掲示し、ファンを増やしていきたいとも考えている。また、入選作品については、SNSでも発信させてもらっている。
(委員)
Xの良いところはバズリだと思う。ハッシュタグなども検討し、多くの人に見てもらえるような検討をして頂きたい。
またお子さん向けに、セミプロや写真が趣味の方から、取る場所、写真の構図など写真の撮り方を教わるようなイベントを実施し、今いるリピーターの方とコミュニケーションを図りならが、世代間も広げていけたら良いのではないかと思う。
(委員)
この公園の魅力の1つはシークエンス景観である。定期的に移動しながら楽しむ景観。園路が主体である公園の特徴を考えた時、移動する時間に対してどういう刺激がそこにもたらされるかを意図的に計画していく。
例えば、シンボリックな木を配置するだとか、木が密集していて視界が狭まっているところから、1歩出ると広々とした空間があるなど、アイストップを適宜配置する。
単なる移動ではなく、移動しながら楽しめる、刺激があるといった要素について考えていただき、公園の魅力向上に向けて取り組んでいただきたい。








