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グリーンな栽培体系への転換サポート事業【夏秋キャベツの土壌流亡部分に対する新たな追肥方法による環境負荷軽減】

更新日:2024年5月7日 印刷ページ表示

 「みどりの食料システム戦略緊急対策交付金」のうち「グリーンな栽培体系への転換サポート事業」を活用し、夏秋キャベツの土壌流亡部分に対する新たな追肥方法による環境負荷軽減「マニュアル」及び「産地戦略」を策定しました。

マニュアル

 台風などで表土が流失した圃場で、何度も追肥を行うことにより生産を維持していた部分に対し、可給態窒素分布に基づく適正施肥マップをガイダンスに用い、あらかじめ追肥相当分を可変施肥することでキャベツの生産性を維持し、かつ追肥の回数が減るので省力となります。

夏秋キャベツの土壌流亡部分に対する新たな追肥方法による環境負荷軽減マニュアル(印刷用)(PDF:1.06MB)

産地戦略

 施肥マップに従うことで適正量が施肥され、さらに地中に追肥分を施用するので肥効が改善し、化学肥料の使用量を減少することができるので、産地として環境負荷低減につながります。

産地戦略(印刷用)(PDF:652KB)