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令和4年度ぐんま農業新技術

更新日:2023年11月13日 印刷ページ表示

 "ぐんま農業新技術"は農政部各試験研究機関が開発し、生産者の方々などに、直ちに技術移転できる技術です。
 "群馬県農業研究課題設定及び進捗管理要領"にもとづき、群馬県農業技術推進会議の専門部会で検討した後、企画部会及び本会議での検討を経て、決定されます。

ゲノミック評価を活用した黒毛和種の24ヵ月齢出荷技術

 枝肉重量、ロース芯面積、脂肪交雑等の枝肉形質のゲノミック評価が高い牛は、24ヵ月齢では出荷しても高品質牛肉生産が可能であることを明らかにしたことから、その能力を発揮させる短期肥育技術指標を作成しました。

ゲノミック評価を活用した黒毛和種の24ヵ月齢出荷技術(概要版) (PDF:402KB)

黒毛和種における過剰排卵誘起処理の簡易化技術

 黒毛和種の過剰排卵誘起処理において、水酸化アルミニウムゲルに溶解したFSH製剤を2回投与することにより、従来の漸減投与法と同等の採卵成績が得られます。

黒毛和種における過剰排卵誘起処理の簡易化技術(概要版) (PDF:367KB)

採卵鶏の700日齢飼育による産卵個数500個生産技術

 近年、採卵鶏の長期間における産卵持続能力が向上し、これらの鶏種を利用し適正に管理することにより700日齢までの飼育期間(産卵期間120~700日齢、581日間)で500個以上の産卵が可能です。

採卵鶏の700日齢飼育による産卵個数500個生産技術(概要版) (PDF:841KB)

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