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令和2年度試験研究の外部評価(事後評価)

更新日:2023年11月7日 印刷ページ表示

 畜産試験場では、試験研究を適正に効率的に実施することや研究目標を早期に実現するため、畜産農家および畜産関係の団体・企業の代表者等外部有識者を招いて、研究課題の外部評価を実施しています。

課題一覧

事後評価

 ネット式脱臭装置の実用化と普及推進

評価概要

1 研究課題名

 ネット式脱臭装置の実用化と普及推進

2 評価会実施日時及び場所

 令和3年3月3日(水曜日)畜産試験場 研修棟

3 評価区分

 事後評価

4 外部評価委員

  1. 民間企業職員
  2. 団体職員
  3. 元団体職員

5 評価結果

(1)評価項目(5段階評価)

  • 効率性 4.6
  • 達成度 4.0
  • 実用性 4.0
  • 継続の必要性 4.3

(2)総合評価

 3名 S(優れている。(成果が見込める。))

6 主な意見等

  • 低価格の脱臭装置にしては、効率は高いと認められる。
  • 設置のしやすさや価格、仕組みのわかりやすさ等で農家として受け入れやすく、実用性は高い。
  • 部品および装置改良により設置規模を大きくした場合にもコストの低減化が図られたことは非常に良い。
  • 装置目詰まり解消、溶液の透明度維持については研究目的(臭気除去)達成の一段階であることを、今一度認識願いたい。

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