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令和2年度第1回生活こども部指定管理者評価委員会概要

更新日:2020年7月15日 印刷ページ表示

1 日時

 令和2年7月7日(火曜日)14時から15時15分

2 場所

 群馬県庁29階 第1特別会議室

3 出席委員

 千葉委員長、榎本委員、神野委員、久保田委員、福田委員、山崎委員(崎は機種依存文字のため、本来は「大」は「立」)

4 議事

(1)年度評価の実施方法について

 実施方法、評価項目等について、事務局から説明を行った。

(2)報告事項

 ぐんまこどもの国児童会館の概況について、私学・子育て支援課長から説明を行った。

(3)年度評価の決定

 各委員の現地調査での評価を基に、その後の指定管理者の改善取組状況等を勘案して、年度評価を行った。

主な質疑等

 【委員】

  • 障害者雇用の取組にあたっては、どのように考えるか。

 【事務局】

  • 障害者雇用率制度の対象となる事業所ではないが、積極的な雇用に努め、職員23名のうち、1名の障害者を雇用している。

 【委員】

  • 広報について努力をしていると思うが、台風やコロナウイルス感染症の影響で来館者の増加につながらなかったことは残念である。
  • 例年、こどもの国児童会館で実施している児童館フェスティバルについて、過去に前橋市で実施したことがあったが、来館者数にはカウントしているのか。

 【事務局】

  • 児童館フェスティバルの会場が、こどもの国児童会館でない場合には、来館者数としてカウントしていない。

 【委員】

  • 集客力のあるイベントなので、来館者数として考慮してもよいと思う。

 【委員】

  • 外国語の絵本がある等、外国籍の子どもたちへの配慮がされていてよいと思うが、外国語の絵本はどれくらいあるか。

 【事務局】

  • こども図書室の一角にコーナーが設置されている。

 【委員】

  • 障害児や外国籍の子どもたちに配慮した取組については、絵本に限らず、より一層推進してほしい。

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