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熱中症には十分注意しましょう
更新日:2023年7月11日
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急激に暑くなった時期は熱中症による救急搬送者数が急増します。
また、熱中症は室内にいるときでも発症します。
気温や湿度に注意し、こまめに水分補給をして、熱中症の予防に心がけましょう。
特に子ども・高齢者の方は熱中症になりやすいので、気をつけましょう。
熱中症に関する詳しい情報は、以下の関連サイトを御覧ください。
熱中症予防 - 群馬県ホームページ(感染症・がん疾病対策課)
のどが渇いていなくてもこまめに水分をとりましょう
室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分・塩分などを補給しましょう。
1リットルの水に1~2グラムの食塩と砂糖大さじ2~4杯(20~40グラム)の糖分を加えたものが効率よく水分を吸収でき、有効な予防になるといわれています。
(参考:熱中症診療ガイドライン2015)