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農業農村の動き(令和4年4月)
更新日:2022年4月1日
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項目 | 日時 | 場所 | 内容 | 主催・問い合わせ先 |
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水稲育苗センターで苗の出荷始まる | 4月上旬~6月上旬 | 沼田市・みなかみ町 | 利根沼田地域のおいしい米づくりに欠かせない苗の生産を一手に引き受けるJA利根沼田水稲育苗センターが4月より播種を開始します。農家の高齢化等により育苗センターの役割も重要になっている中、総数約14万枚の苗が順次出荷されます。一昨年から温種消毒器を導入し、農薬使用量の削減にもつながっています。 | JA利根沼田 沼田水稲育苗センター 電話0278-22-5379 西部水稲育苗センター 電話0278-64-2303 |
果樹の花が満開 | 4月下旬~6月中旬 | 管内 | 利根沼田地域では、リンゴ、オウトウ、ブドウ、ブルーベリーなど多くの果樹が栽培されており、毎年、可憐な花が地域を彩っています。普段見られない果樹の花を楽しむことができます。 | 利根沼田農業事務所 普及指導課 電話0278-23-0338 |
鉢物カーネーション出荷始まる | 4月下旬~5月上旬 | 沼田市・昭和村 | 利根沼田地域では、沼田市と昭和村の農家により約4万5千鉢が栽培されています。最近では花色が豊富になり、代表的な赤、ピンク色のほか、黄色、緑、オレンジ色など、様々な花色があります。当地域から出荷されたカーネーションは首都圏の市場へ出荷されるほか、県内のスーパー、ホームセンター、地元の直売所などでも購入することができます。 | JA利根沼田 指導販売課 電話0278-50-6112 |
バラの出荷始まる | 4月中旬~ | 沼田市・昭和村 | 利根沼田地域では、昭和村を中心に8戸の農家がバラを生産しています。当地域は冬季の気温が非常に低いため、冬季は加温を中断しバラを休眠させたのち、3月上~中旬ころから加温を再開します。出荷は4月中旬ころから始まり、母の日に向けてピークを迎えます。この時期だけでも約20万本のバラが京浜市場へと出荷されます。 | JA利根沼田 指導販売課 電話0278-50-6112 |
雪んこりんごの掘り出し | 4月下旬 | 沼田市 | みずみずしくシャキシャキとした食感が好評の「雪んこりんご」の掘り出しが行われます。玉原スキーパークに埋雪されたりんごが3カ月振りに姿を現し、ゴールデンウィークの楽しみの一つとして販売されます。 | 沼田市観光インフォメーション 電話0278-20-1300 |
レタスの育苗が最盛 | 2月上旬~8月下旬 | 昭和村 | JA利根沼田野菜苗育苗センターでは、利根沼田のレタス生産を支えるためレタス苗を生産しています。合計約5000平方メートル、16棟のハウスを使い、品種や時期など農家の要望にあわせ、まさに職人技で計画的に生産されており、約15万本の苗を農家に供給します。 | JA利根沼田営農部 電話0278-50-6111 |