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【6月8日】開館25周年記念 第64回企画展「鳥がトリであるために」を開催します(自然史博物館)

更新日:2021年6月8日 印刷ページ表示

陸、海、空に暮らす鳥。鳥がトリである最大の特徴は、空を飛ぶ、ということでしょう。
形さまざま、色とりどり、多様な環境に適応した鳥たちの世界を紹介します。
なお、当企画展では、当館が25年間、収蔵・調査研究を行ってきた標本を多数展示します。

1 開催期間等

(シーズン1)令和3年7月17日(土曜日)~9月5日(日曜日)
(シーズン2)令和3年9月11日(土曜日)~12月5日(日曜日)
※オンラインによる事前予約が必要です
群馬県立自然史博物館博物館ホームページ<外部リンク>

※新型コロナウイルス感染症の流行状況により、会期等が変更になる場合があります。

2 開催場所

群馬県立自然史博物館 企画展示室

3 主な展示内容

  • 空中・水中・陸上での暮らしに適応した鳥類剥製から、多様な環境で暮らしていることを感じる空間
  • トリは羽を有していることが最大の特徴であることを学ぶ空間
  • 1枚の羽から、その特徴をとらえ、持ち主を探し出すゲーム感覚的な空間
  • 流線的な体、軽い体、体温調節ができる、筋肉、骨格、内臓等、飛ぶことに適応した構造を学ぶ空間
  • 食性や生息環境、生活形態に応じて、多様な形状をしている鳥類の形質的多様性を感じる空間