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次の県議会議員選挙の定数・区割りは現行どおりとなりました。(3面)

次の県議会議員選挙の定数・区割りは現行どおりとなりました。(3面)

 令和4年2月9日、群馬県議会議員選挙区等検討委員会は、議会運営委員会から諮問された、令和5年4月執行予定の県議会議員選挙に適用する「選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数等」について、群馬県議会議員の定数は現行と同じ50人とし、各選挙区における市町村の組合せや各選挙区において選挙すべき議員の数も現行どおりとする旨の答申を行いました。
 人口減少や都市部と過疎地域との人口格差が進行していく中、多様な住民の声を県政に反映させていく議員の役割が大きくなっていることや、各選挙区における市町村の組合せについては、地勢や交通等の実情、地域住民の一体感、議員の地域代表性と市町村の意見の反映のしやすさなどを総合的に考慮する必要があることなど、さまざまな議論を重ねた結論です。
 また、県全体の人口減少と都市部への人口集中・山間部等の人口減少が続くと予想されることから、地域住民の声を県政に届け、二元代表制としての議会の役割をしっかりと果たしていくため、幅広く検討を続けていくこととなりました。
 答申を受けた議会運営委員会は、この答申の取扱いについて協議し、同日、答申のとおりとすることを決定しました。
答申書へのリンクはこちら(群馬県議会議員選挙区等検討委員会が答申を行いました

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