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平成25年9月定例会前期議会のあらまし

県議会では議会活動を充実させるため、3会期制をスタートし、会期日数を増やしました。これにより、今回の9月定例会から前期議会と後期議会を開催することになりました。
前期議会は9月17日~11月25日までの日程で開催されました。

図:3会期制イメージ

議案

 知事から、「県民生活の安全・安心の確保」「県内経済の活性化、社会基盤の整備」に向けて計102億2,069万円の増額を行う一般会計補正予算案、平成24年度決算の認定に係る議案など37議案が提出されました。
 委員会からは、特別委員会の設置、意見書案2件が提出されました。

質疑及び一般質問

 12人の議員による質疑及び一般質問が行われ、県政について活発な議論が交わされました。

常任委員会・特別委員会

 各常任委員会、各特別委員会が開催され、付託議案や所管する事項等について審査・調査を行いました。

決算特別委員会

 10月11日、15日及び16日に、3会期制を導入した目的の一つである、委員会審議の充実を図るために取り入れた現地調査を実施しました。
 その後、平成24年度の決算について審査を行い、採決の結果、認定・可決すべきものと決定しました。

議決

 各常任委員会・決算特別委員会の審査結果等について委員長から報告が行われた後、議案及び請願について討論と採決が行われました。
 提出された議案は、すべて可決・認定・同意されました。
 委員会から提出された意見書は、すべて可決されました。

傍聴者数

 本会議の傍聴者は825人、委員会の傍聴者は65人でした。


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