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令和元年10月

更新日:2019年11月1日 印刷ページ表示

知事の動き

令和元年度

10月の主な活動

29日 (火曜日)
令和元年台風第19号災害に係る義援金の贈呈について(サントリーホールディングス株式会社)

【14時00分 秘書課第1応接室】
 サントリーホールディングス株式会社から、台風第19号に係る義援金として5千万円が県に贈呈されました。

写真:義援金の贈呈を受ける山本知事

 義援金の贈呈を受けた山本知事は、「台風第19号は群馬県にも大きな爪痕を残し、河川関係、土木関係、農業関係など、大きな被害をもたらしました。こうした中でのサントリーホールディングス株式会社様からのご支援は、本当にありがたく、県民を代表して感謝申し上げます」とお礼の言葉を述べました。

28日 (月曜日)
知事とぐんまウェルカムサポーターズとの座談会の開催について

【13時30分 秘書課第1応接室】
 観光客をおもてなしの心で歓迎し、本県の魅力を積極的に発信する「ぐんまウェルカムサポーターズ」の活動に特に積極的に取り組んでいただいている8の名方々(高校生、大学生、飲食店関係、小売店関係、宿泊施設関係、県外在住者)と山本知事が座談会を行いました。

写真;あいさつをする山本知事

 山本知事は、「今日はいろいろな年齢、職業の方々にお集まりいただきました。ウェルカムサポーターズをやっていただいてる上での率直な意見、『群馬県はこういったところに力を入れた方がいいのではないか、こういったところを知事にもっとセールスしてもらいたい』といったところをお伺いできればと思います」とあいさつし、その後、活発な意見交換が行われました。

写真:記念撮影の様子

28日 (月曜日)
令和元年度群馬県功労者表彰式

【11時00分 群馬会館(前橋市)】
 群馬県功労者表彰式が執り行われ、地方自治、社会福祉、産業界等の分野において功績のあった方に、山本知事が表彰状を授与しました。

写真:表彰状を授与する山本知事

 山本知事は、「受賞者の皆さまが、それぞれの分野において、地域の発展や住民福祉の向上のため多年にわたり献身的にご尽力されてこられたことに対しまして、心から敬意と感謝を申し上げます。是非、豊富な知識と経験を生かし、これからも群馬県発展のため、お力添えを賜りますようお願い申し上げます」と感謝を述べました。

25日 (金曜日)
令和元年度関東甲信越地区計量団体連絡協議会

【13時30分 ホテル木暮(渋川市)】
 関東甲信越地区計量団体連絡協議会が群馬県で開催されました。

写真1:あいさつをする山本知事

 来賓として出席した山本知事は、「群馬県は、輸送機器や食品生産など、製造業が盛んな地域です。正確で適正な計量は、信頼の高いものづくりや商品開発の基盤となるもので、地域産業の振興に重要な役割を担っております。今後ともご支援、ご協力をお願いいたします」とあいさつしました。

23日 (水曜日)
尾瀬保護財団への寄付金受納式((株)エコ計画)

【16時00分 秘書課第1応接室】
 株式会社エコ計画から、尾瀬保護財団に、1,000,000円のご寄付をいただきました。株式会社エコ計画からのご寄付は平成28年度より今回で4回目、寄付総額は4,000,000円となりました。

写真:寄付目録を受ける山本知事

 理事長である山本知事は、「尾瀬の保護活動に大変なご理解とご尽力をいただき心から感謝を申し上げます。引き続き尾瀬保護財団に対して、ご支援をいただきますようお願いいたします」と感謝を述べました。

20日 (日曜日)
第10回上野国分寺まつり

【11時00分 上野国分寺跡(高崎市)】
 万葉の時代、奈良時代に建立された、古代東国文化を代表する国史跡「上野国分寺跡」において、10回目の節目を迎える「上野国分寺まつり」が行われました。
 総勢約200名により繰り広げられる「天平衣装行列」では、新調した衣装を加え、より一層きらびやかな行列となりました。

写真:天平衣装行列の様子

 聖武天皇役として行列に参加した山本知事は、「あらゆる世代の方々、特に若い世代の方々がこの行列に参加していただき大変うれしく思っています。群馬県は古代東国文化の中心地であり、その上野国の住人としての誇りを再確認していただければと思います」とあいさつしました。

17日 (木曜日)
八ッ場ダム視察

【11時30分 八ッ場ダム(長野原町)】
 山本知事が、八ッ場ダムを視察した自民党の二階幹事長に、台風19号による被災状況や災害における八ッ場ダムの役割について説明しました。

写真:二階幹事長に説明をする山本知事
写真:長野原町長等と議論する山本知事

15日 (火曜日)
富岡市災害現場視察

【8時40分 富岡市内】
 山本知事が、台風19号による富岡地内及び曽木地内の水害現場、内匠地内及び谷津地内の土砂災害現場、富岡市指定避難所を視察しました。

写真1:視察する山本知事

 山本知事は、「今進めている支援をしっかりと継続して、被災された方々が日常を取り戻せるように全力を尽くしていきます。また、明らかに災害のレベルが上がっているので、今回の県及び市町村の災害対応や県と市町村の役割分担などについてしっかり検証し、今後の対応について万全を期したいと思います」と述べました。

写真2:視察する山本知事

11日 (金曜日)
知事トップセールス(市場における県産農産物の販売促進及び取引状況調査)

【6時20分 東京都中央卸売市場大田市場】
 群馬県産野菜の主要取引先である東京都中央卸売市場大田市場において、山本知事がトップセールスを行いました。これは、販売促進を行い、卸・仲卸会社や実需者に対して、安全・安心、新鮮な県産農産物を売り込むことで、より一層の消費拡大と群馬のイメージアップを図ることを目的としたものです。

写真2:あいさつをする山本知事

 山本知事は、市場関係者等に対して、「群馬県はキャベツや夏秋なすの生産量が日本一であり、他にも野菜13品目が全国上位5位に含まれています。これから、農産物の輸出や農産物をアピールする戦略も大きく大きく変わっていきます。ぜひとも、皆さまには群馬県の農産物に、ご注目いただきたいと思います。また、群馬県の農産物をぜひとも、よろしくお願いいたします」とあいさつをしました。

写真:県産野菜をPRする山本知事

 山本知事は、トップセールスの後、東京園芸情報センター及び全農ぐんま東京事務所を視察し、「県とJAの連携や関係は密接であり、皆さんからいろいろな情報や協力をいただきたいと思います」と職員を激励しました。

写真3:視察する山本知事

10日 (木曜日)
障害者雇用促進トップセミナー

【県公社総合ビル(前橋市)】
 障害者雇用促進トップセミナーが開催されました。

写真3:あいさつをする山本知事

 主催者として出席した山本知事は、「障害を持っている方々が社会や地域において自立して生活するためには、就労の場をしっかりと確保することが大変重要です。本日のセミナーが障害者雇用と障害者の職場定着をより一層促進する契機となること願っております」とあいさつしました。

8日 (火曜日)
令和元年度政策プレゼン

【10時00分 秘書課会議室】
 県政の課題解決策について、知事と県庁の若手職員が自由闊達に政策議論を行うことを目的に、「政策プレゼン」が実施されました。

写真:政策プレゼンの様子

 山本知事は、「全部で8テーマを実施し、5時間以上議論しました。2人の副知事、政策アドバイザー、ネットメディア戦略アドバイザー、首席補佐官、2人の外部有識者のご意見もいただいて、かなり盛り上がりました。若手職員は非常に優秀、熱心、発想も斬新で、知事としてとても心強く思いました。今回、プレゼンされた提案の中には、十分に予算がすぐにはつかなくても、予算編成の中に取り入れられる知恵もあると思うので、いいものはしっかり取り入れたいと思っています」と述べました。

7日 (月曜日)
群馬県特定家畜伝染病対策本部会議

【10時30分 秘書課会議室】
 藤岡市と上野村で捕獲された野生イノシシ2頭の豚コレラ感染を受けて、群馬県特定家畜伝染病対策本部会議が開催されました。本部長である山本知事は、「これからやるべき柱が5つあります。1つ目は、他県に先駆けて打ち出した防護柵の設置等、市町村と連携を取りながら加速してもらうことです。あわせて、野生イノシシの経口ワクチンの接種について、初めて県の判断で使用する許可をいただきましたので、緊急に散布をするなど既存の政策を加速し強化することです。2つ目は、野生イノシシの捕獲強化を中心とする新たな政策パッケージを打ち出すことです。3つ目は、豚コレラワクチンの接種について、群馬県を推奨地域にしてもらうことです。この点については、私から農水省、自民党の部会等にも既に働きかけています。4つ目は、豚コレラワクチンを接種した場合の流通経路を確保することです。5つ目は、万が一の場合に備えて、迅速に万全の対策がとれる準備をしっかりと整えることです」と述べました。

写真:会議の様子

5日 (土曜日)
収穫感謝祭り2019

【9時00分 JAビル(前橋市)】
 「豊かな実りへの感謝」と「生産者と消費者との交流」、そして「群馬県農業の重要性や農業・農村の果たす多様な役割を考える機会」とすることを目的として「収穫感謝祭2019」が開催されました。

写真:あいさつを述べる山本知事

 主催者として出席した山本知事は、「群馬県では、意欲ある担い手の確保・育成、生産基盤の整備、県産農畜産物の販路拡大等々に取り組んでまいりました。その結果、農業産出額は2,500億円を超える状況となっています。そして、この2,500億円のうち400億円を占めるのが養豚です。昨日、県内のイノシシから豚コレラウイルスの感染が確認されました。厳しい状況ではありますが、何とか水際でウイルスの侵入を防ぐために、県としても市町村と協力し、また、県議会の後押しもいただきながらできうる限りの対策を取っていく所存であります」とあいさつしました。

4日 (金曜日)
ぐんまベトナム交流祭セレモニー

【15時30分 県民ホール】
 県民ホールで、「ぐんまベトナム交流祭セレモニー」が開催されました。これは、ベトナムとの交流を深めるため、ベトナムグルメやベトナム雑貨の販売のほか、ベトナムの遊びなど、さまざまなベトナム文化を体験できるほか、県とベトナムとの交流等も紹介するイベントです。

写真:セレモニーの様子

 主催者である山本知事は、「群馬県は外国人材の方々に支えられており、大勢のベトナム人の方に県内で働いていただいております。しっかりと外国人の方々を受け入れる体制をつくっていきたいと思います。このイベントを契機に、さらに群馬県とベトナムの友好が深まりますように、また、県民の皆さまにベトナム文化の素晴らしさを堪能していただければと思います」とあいさつをしました。

4日 (金曜日)
表敬訪問(駐日ベトナム社会主義共和国特命全権大使)

【15時00分 秘書課第2応接】
 ヴー・ホン・ナム駐日ベトナム社会主義共和国特命全権大使が、山本知事を表敬訪問しました。本県には、約8,000人ものベトナムの方が暮らしています。また、「ぐんまベトナム交流祭」が10月4日(金曜日)、10月5日(土曜日)に県庁県民ホールで開催されます。

写真:対談の様子

 山本知事は、「ベトナムの方々を含む外国人の方々とどうやって共生していくのかは、大変重要です。群馬県で働くベトナムの方々が、存分に活躍できるような環境や、『日本で働くならば群馬県で働きたい』と大勢のベトナムの方々に思っていただけるような群馬県をつくっていきたいと思います」と述べました。

3日 (木曜日)
群馬県立女子大学「知事と語り合う政策論」客員教授就任会見

【15時45分 群馬県立女子大学(玉村町)】
 10月から、山本知事が客員教授となり「知事と語り合う地域政策論~今そこにある課題を激論!~」の講義が県立女子大学で始まります。これに先立ち、辞令交付と記者会見が行われました。

写真:辞令を受ける山本知事

 山本知事は、「このプロジェクトには大きく分けて3つの目的があります。1つ目は、県として大学教育、人材育成に取り組むという観点です。2つ目は、群馬の優れたコンテンツである県立女子大を内外に発信することによって、群馬県のブランド力を高めるという狙いです。3つ目は、知事が客員教授になり、県の総力を挙げて、知恵を結集してのプロジェクトであることです。全国には、ほとんど例がなく、県立女子大だけだと思います。しっかりと成功させて、この群馬モデルを内外に発信していきたいと思います」と意気込みを語りました。

写真:会見を行う山本知事

 初回の講義では、教室は約50名の学生で満席となり、また学生からも積極的な発言が飛び交いました。

写真:講義を行う山本知事

3日 (木曜日)
群馬知事への要請(JAグループ群馬)

【10時00分 秘書課会議室】
 JA群馬中央会・各連合の大澤会長、JA共済連群馬の江森副会長ほか関係者の方々が、来年度の農業関係予算に関する要請のため、山本知事を訪問しました。

写真:要請書の提出を受ける山本知事