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ぐんまのお米とキュウリで作る「おうちでつくれるよ!『ぐんまちゃん花寿司』」動画を公開しました!

更新日:2020年11月19日 印刷ページ表示

 群馬県のキュウリの生産量は全国2位で、中でも邑楽館林地域は有数の産地です。また、県東部地域では、県内のお米の約40%を生産しています。
 邑楽館林地域のキュウリとお米の消費拡大並びに地域で作られている花寿司の技術継承のため、農家女性グループ「邑楽館林生活研究グループ連絡協議会」の協力により、「ぐんまちゃん花寿司」の作り方動画を制作し、群馬県公式YouTubeチャンネル「tsulunos」で公開しました。
 ぜひご覧いただき、ご家族みんなで楽しく作って、美味しく食べて、笑顔になってください!

ぐんまちゃん花寿司

 切り分けた時に、様々な表情になる「ぐんまちゃん花寿司」。「食べる人みんなを笑顔にしちゃう!」そんな地産地消料理です。準備が少し大変なので、お休みの日にぜひご家族でチャレンジしてみてください。

 おうちでつくれるよ!ぐんまちゃん花寿司(YouTube)<外部リンク>

ぐんまちゃん花寿司の写真

ぐんまちゃん花寿司 レシピのQRコード

材料(1本分)

米225グラム(1.5合)
(うち 黄色酢飯用 米95グラム、水126ミリリットル 白酢飯用 米130グラム、水174ミリリットル)
クチナシの実 1個
煮かんぴょう 20センチメートル 4本
キュウリ 1本
漬けショウガ 20センチメートル 3本から4本
(またはゆでニンジン20センチメートル1本)
海苔 3枚
寿司酢 45ミリリットル

作り方

(1)黄色酢飯用の米をとぎ、クチナシを割って入れ、炊きます。
(2)白酢飯用の米をとぎ、炊きます。
(3)キュウリを洗い、塩をすり込みます。
(4)煮かんぴょうを20センチメートルに4本に切り、漬けショウガは切って、長さ20センチメートルになるように3本から4本(ゆでニンジンは長さ20センチメートル1本)を準備します。
(5)海苔1/4枚を2枚、3/4枚を1枚、1/8枚を2枚準備します。
(6)目の部分は、かんぴょう1本を縦半分に切り、海苔1/8枚で巻き、2本作ります。
(7)(3)のキュウリは洗って縦半分に切り、片方を切り口が隠れるように海苔1/4枚で巻きます。
(8)炊きあがった白酢飯用ご飯に寿司酢を回し入れ、100グラムと170グラムに分け、ラップでゆるくくるんでおきます。黄色酢飯にも寿司酢を入れ、200グラムをラップでくるみます。
(9)口の部分は、海苔1/4枚で白酢飯100グラムと漬けショウガ(またはゆでニンジン)を三角形になるように巻きます。
(10)(7)のキュウリを海苔を上にして巻きすに乗せ、その上にかんぴょう3本、海苔3/4枚を乗せます。(1)の黄色酢飯の1/3を海苔の上からキュウリを固定するように両側に置きます。
(11)(10)で作ったキュウリの上部に黄色酢飯1/3を山型になるよう乗せ、その両脇に(6)の目を置きます。目の部分が隠れるよう残った黄色酢飯をかぶせ、巻きすで巻きます。
(12)(11)の海苔の接合部分をへこませる様にして押し、(9)の口をへこみに置き、巻いて形を整え、よけておきます。これで顔の完成です。
(13)巻きすに海苔一枚を置き、残った白酢飯を薄く広げます。(11)の顔を中央に置き、巻きすを持ち上げ巻き付けます。8等分に切れば完成です。

邑楽館林生活研究グループ連絡協議会 会員募集中です!

レシピを開発した島田さんが所属する「邑楽館林生活研究グループ連絡協議会」では会員を募集しています。
協議会では、地域農産物を活かした料理や農産加工品の開発、地域の食文化の伝承や食農教育活動など多様な活動を行っています。
入会を希望される方は、館林地区農業指導センターまでご連絡をお願いします。

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