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令和3年度第2回 群馬コンベンションセンター指定管理者評価委員会

更新日:2021年9月8日 印刷ページ表示

1 日時

令和3年7月27日(火曜日)14時~15時20分

2 場所

群馬コンベンションセンター(Gメッセ群馬)302中会議室

3 出席委員

平田委員長、小谷委員、佐藤委員、寺田委員、山崎委員(※注)
(※注)「崎」は「山へんに竒」ですが機種依存文字のため「崎」と表記しています

4 議事

(1)令和2年度の年度評価の決定について

  • 事務局から年度評価の実施方法について説明を行った。
  • 前回委員会でのヒアリング調査による仮評価を基に、委員の協議により次の各項目について年度評価の決定を行った。

評価項目

  1. 施設の管理運営状況(1.管理運営、2.予約管理・利用承認等・施設貸出)
  2. 利用実績・広報・誘致営業等の状況(1.成果目標、2.広報宣伝・誘致営業、3.自主事業)
  3. 収支の状況(1.収支状況)
  4. サービス向上の取組(1.各種サービス)
  5. 施設・設備等の維持管理の状況(1.設備保守管理・外構・駐車場、2.備品、3.清掃、4.警備)
  6. 管理運営体制(1.組織体制・人材育成、2.県等との連携、3.外部委託・県内企業活用)
  7. 法令遵守等(1.協定等の遵守、2.労働関係法令・障害者雇用)
  8. 利用者対応(1.利用者対応、2.苦情・要望・トラブル対応)
  9. その他(1.業務改善・地域連携・防災)
  10. 総合評価

年度評価協議時の委員からの主な意見

  • 組織体制と人材育成がひとつの評価項目になっており、評価が難しいため、次回評価の際は、組織体制と人材育成は項目を分けるなどの対応をお願いしたい。
  • 事務の遅れや誤りなど県からの指摘事項が多い。期日を守る、やるべきことをやるのは重要なことであり、是正は必要である。
  • 利用者対応について、どんな組織であっても多少のばらつきがあるのは仕方ないが、大きく逸脱した部分はないと思う。今後利用が増えてきた時に真価が問われる。コロナ禍で利用が少なかったため、余裕のある対応ができトラブルは少なかったのではないか。
  • 地域連携の取組が弱い。昨年度はコロナ禍で難しい部分はあったと思うが、地域連携の取組はもっと厚くするべきである。

(2)委員からの意見に対する対応について

 資料に基づき、仮評価時に委員から出された意見に対する対応について、事務局から説明を行った。

(3)令和3年度の事業計画について

 資料に基づき、指定管理者から令和3年度の事業計画について説明を行った。

群馬コンベンションセンター指定管理者評価委員会 令和2年度評価結果概要(PDFファイル:223KB)

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