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令和3年度2月補正予算について

更新日：2022年2月4日印刷ページ表示

1　第1回定例会提出分

**令和3年度2月補正予算のフレーム（単位：百万円）**
歳出	歳入
国補正関連　18,309百万円新型コロナ感染症対応事業　15,546百万円公共事業　1,495百万円その他　1,268百万円基金積立　16,100百万円財政調整基金積立　14,300百万円群馬県こども活躍応援基金積立　300百万円新型コロナ対策関連制度融資基金積立　1,500百万円その他　4,739百万円税関係交付金　12,303百万円新型コロナウイルス関係国庫金返還　10,348百万円県有施設等長寿命化推進　3,000百万円新型コロナ感染症対応事業の不用額等　－2,326百万円その他の不用額等　－18,586百万円	県税　22,500百万円（2,345億円→2,570億円）地方消費税清算金　6,898百万円地方譲与税　10,130百万円地方交付税　26,789百万円国庫支出金　9,801百万円国補正関連　16,065百万円その他　－6,264百万円繰入金　－14,249百万円財政調整基金繰入　－10,667百万円（うち新型コロナ関係国庫金返還分繰入10,348百万円、その他－21,015百万円）その他の繰入　－3,582百万円県債　－22,991百万円臨時財政対策債　－17,353百万円行政改革債・退職手当債　－7,000百万円その他の県債　1,362百万円その他　270百万円
計　39,148百万円	計　39,148百万円

※2月補正後の予算額　991,530百万円（対前年度比　113.3％）

2　知事による専決処分（2月4日付）分　※地方自治法179条に基づくもの

　ゼロ県債（1,700百万円）
（環境森林部　100百万円、県土整備部　1,600百万円）

　ゼロ国債（521百万円）
（環境森林部　41百万円、農政部　480百万円）

※ゼロ県債は11月補正分（20億円）と合わせて37億円
　ゼロ県債とゼロ国債を合わせると42.2億円を計上

計（債務負担行為　2,221百万円）

※ゼロ県債とは、単独公共事業等について、本年度分の支出のない（＝ゼロの）県の債務負担行為を指し、翌年度予算に係る工事を本年度に前倒し発注することで、公共事業の平準化及び工事の早期完了等を図るものであり、本県では特に中小企業を対象とした工事で実施している。
また、ゼロ国債は、国が債務負担行為を設定した補助公共事業で、ゼロ県債と同様に工事の前倒し発注を行うものである。

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