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平成29年度当初予算の編成状況について

更新日:2017年3月24日 印刷ページ表示

 12月28日時点における財政課長査定後の当初予算の編成状況は、以下のとおりです。
 なお、今後査定対象としている金額、並びに、国の新年度予算の影響を受ける事業等について、今後の総務部長査定・知事査定等を通じて十分に検討を行います。

1 財政課長査定後の状況

公共事業除きの一般会計予算額(現時点)6,357億円(対要求-122億円)
(参考)
11月14日要求書提出時:6,479億円
平成28年度当初予算額:6,381億円

財政課長査定後の状況 内訳
  11月14日要求時点 12月28日財政課長査定時点 うち今後査定対象
1 義務的経費等 5,352億円 5,303億円(-49億円) 83億円
2 一般事業費 1,127億円 1,054億円(-73億円) 394億円
6,479億円 6,357億円(-122億円) 477億円

2 今後の取り組み

  • 今後の査定を通じて、厳しい財政状況にあっても、限られた財源を工夫して配分することで、「県民にとって真に必要な」予算となるよう取り組んでいきます。
  • 県税、地方交付税など主要な財源を的確に見積もります。
  • 国の新年度予算の詳細について情報の収集に努め、調整が必要となった経費について、十分に検討を行い、予算に反映します。

3 今後のスケジュール(予定)

  • 1月5日~16日 総務部長査定
  • 1月中旬~2月上旬 知事査定
  • 2月上旬 当初予算(案)発表