令和元年度委員会
日時
令和元年度9月9日(月) 10時から12時35分
場所
県庁舎7階 審議会室
出席者
名前 | 役職 | 備考 |
---|---|---|
大矢 一 | 一般社団法人群馬県商工会議所連合会 専務理事 | |
高橋 徹 | 株式会社上毛新聞社 編集局長 | |
永村 景子 | 日本大学生産工学部 専任講師 | |
藤井 啓太郎 | 群馬県農業協同組合中央会 専務理事 | |
湯沢 昭 | 前橋工科大学 名誉教授 | 委員長 |
(敬称略 50音順)
令和元年度「はばたけ群馬・県土整備プラン」フォローアップ委員会出席者名簿(PDF:61KB)
次第
1 開会
2 県土整備部長あいさつ
3 委員長あいさつ
4 議 事
(1)平成30年度第1回委員会での主な意見と対応
(2)「はばたけ群馬・県土整備プラン2018-2027」における指標の進捗状況
(3)「はばたけ群馬・県土整備プラン2018-2027」に掲載されている主要事業の進捗状況
(4)特定テーマに関する討議
「住民の適切な避難行動を促すための取組について」
(5)平成30年度第2回委員会での「群馬県広域道路交通計画(原案)」への主な意見と対応
5 閉会
委員会結果(概要)
委員会で出された主な意見は以下のとおりです。
番号 | 主な意見 |
---|---|
1 | 中高生の自転車の事故率が高い状況であることから、県立高校の生徒をはじめとして、ヘルメット着用の義務づけに向けた取組を進めてほしい。 |
2 | 新たな道路を整備することも重要だが、施設の補修については、損傷がひどくならないうちの早期の対策により、コストの縮減に努めてほしい。 |
3 | 道路の段差や陥没等の情報を地域の方々から収集したり、県や市町村がその情報を発信できるようなルールづくりをしてほしい。 |
4 | 指標の遅れが目立つ長寿命化関係の事業については、遅れを取り戻すよう対応してほしい。 |
5 | 河川、砂防、地すべりなどの災害に直結するような事業に関しては、可能な範囲で前倒しで進めてほしい。 |
6 | 異常気象時も避難に関する情報が住民に伝わったとしても、それを受け取った住民が具体的に行動に移せる仕組みを構築してほしい。 |
7 | 避難行動を促すために、避難所に集まる付加価値的な取組や、いろいろなコミュニティを巻き込んで防災を考える仕組みをつくってほしい。 |
8 | 民間の力を活用するなど、住民への防災意識の向上を図っていく取組を推進してほしい。 |
9 | ハード対策だけでは対応できないものは、住民を巻き込んで防災教育に取り組んでほしい。 |