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県央処理区

更新日:2022年5月12日 印刷ページ表示

 県央処理区は、群馬県の政治・経済・文化の中心をなす前橋市・高崎市を始めとする10市町村を処理区域とする流域下水道です。
 当地域は、県人口の約半数が集中し、また、多くの事業所も集積していることから、生活様式の近代化や産業経済の発展に伴い、都市内を流れる河川の水質汚濁が進行していました。
 そこで、生活環境の改善と河川の水質保全を目的に、広域的かつ効率的に下水の収集処理が可能な流域下水道が計画されました。
 昭和53年度に事業着手して、昭和62年10月に前橋市ほか6市町村が供用を始め、平成10年8月渋川市の旧北橘村が供用開始をして全ての市町村で処理が行われることとなりました。
 現在、処理場は5系列処理能力240,000立方メートル/日で運転処理しています。

県央処理区の計画及び現況

計画及び現況一覧表(県央処理区)
区分 全体計画 都市計画決定 下水道法事業計画 現況(令和3年3月末現在)
告示又は認可日   平成28年1月8日    
目標又は事業年度 令和8年度   昭和53年度~令和7年度  
関連市町数 10市町村
(※注1)
10市町村
(※注1)
10市町村
(※注1)
10市町村
※注1
処理区域面積[ヘクタール] 20,332ヘクタール   17,032ヘクタール 13,463ヘクタール
処理区域人口[千人] 574.8千人   507.4千人 482.5千人
処理能力(日最大)
[千立方メートル/日]
327.4千立方メートル/日   289.7千立方メートル/日 240.0千立方メートル/日
管渠延長[キロメートル] 142.3キロメートル(20幹線) 132.8キロメートル(14幹線) 142.3キロメートル(20幹線) 142.3キロメートル(20幹線)
ポンプ場[箇所] 4箇所 4箇所 4箇所 4箇所
処理場面積[ヘクタール] 34.2ヘクタール 34.2ヘクタール 34.2ヘクタール 34.2ヘクタール

(※注1)関連市町村
前橋市(旧大胡町、旧宮城村、旧富士見村)、高崎市(旧群馬町、旧新町、旧箕郷町、旧榛名町、旧吉井町)、渋川市(旧北橘村)、藤岡市、富岡市、安中市、玉村町、甘楽町、吉岡町、榛東村

県央処理区計画図

県央処理区管内図画像

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