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雪崩

更新日:2022年12月1日 印刷ページ表示

雪崩とは

 山腹に積もった雪が重力の作用によって斜面を崩れ落ちることをいいます。雪崩には厳冬期に多く起きる表層雪崩と春先に多く起きる全層雪崩があります。特に表層雪崩は、速度が速く破壊力が強大で被害範囲も広くなります。

雪崩防災(国土交通省ホームページへ)<外部リンク>

雪崩危険箇所とは

 雪崩災害のおそれがある地域(豪雪地帯対策特別措置法代2条第1項に基づく豪雪地帯指定市町村)において、傾斜度15度かつ高さ10メートル以上の斜面で、雪崩により(人家や公共施設に)被害が生じるおそれのある箇所を雪崩危険箇所といいます。

県内の雪崩危険箇所一覧

雪崩危険箇所市町村別箇所数(PDFファイル:20KB)
雪崩危険箇所ランク1(PDFファイル:101KB)
雪崩危険箇所ランク2(PDFファイル:44KB)
雪崩危険箇所ランク3(PDFファイル:40KB)

 (注)ランクとは人家や公共施設数による分類です。

県内の雪崩危険箇所位置図

 このほか、土砂災害警戒区域等の付近でも、雪崩により被害が生じるおそれがあります。

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