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ガスメーターの検定有効期限をご確認ください
更新日:2022年11月18日
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特定計量器として計量法の規制を受ける計量器のうち、ガスメーターは検定(構造や精度が法令で定める基準に適合しているかどうかを検査すること)に有効期限が定められています。
有効期間内にあることがガス料金を徴収する根拠となりますので、計量器そのものが動いていてもこの有効期限を過ぎると問題が生じます。
- 居住者、入居者の方
お使いのガスメーターにある検定証印等をご確認の上、有効期限を過ぎる前にLpガス販売店・都市ガス供給事業者や貸しビル・アパート・寮などの管理人に交換してもらってください。 - Lpガス販売店・都市ガス供給事業者、ビルのオーナー、管理人等の方
設置されているガスメーターにある検定証印等をご確認の上、有効期限を過ぎる前に新しいものと交換してください。
なお、ガスメーターは修理義務のある特定計量器ですので、検定の受検についてのご相談はメーターの製造・修理事業者へお願い致します(計量検定所では使用者持ち込みによる直接検定は実施していません)。
検定有効期限の確認方法
ガスメーターの検定有効期限の確認方法(表示箇所)は下記のとおりです。
- 検定ラベル(検定に合格したもの)または適合ラベル(基準適合検査に合格したもの)
- 検定証印(鉛等封印)
以前のお知らせ
関連リンク
- 特定計量器の検定
- 指定製造事業者制度について(基準適合証印の説明)