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平成30年度第3回産業教育審議会議事概要

1 日時

 平成31年1月16日(水) 9時30分から11時30分

2 場所

 群馬県庁 第1特別会議室

3 出席委員

 10名 (小堀良夫委員(会長)、風間まり子委員、栗原裕司委員、齋藤ゆかり委員、茂木創委員、細谷可祝委員、茂木三枝委員、太田和雄委員、堀口美奈子委員、生方保光委員)
 ※欠席委員2名 (眞保智子委員、古賀義朗委員)

4 次第

  1. 開会
  2. 群馬県産業教育審議会長挨拶
  3. 群馬県教育委員会教育長挨拶
  4. 審議
     「県教育委員会からの諮問事項についての答申案の協議」
  5. 閉会

5 議事概要

会長

  • 先程お話ししたように、2月の答申に向けて今日は最後の会議となる。
  • 内容や表記については、前回までの審議で皆さんから具体的な意見をいただき、その内容に基づいて事務局にまとめてもらった。かなり広範囲な課題であるが、しっかりまとめていただけたと思う。
  • 内容についての意見と、今までの会議の感想もいただきながら、進めたいと思う。答申についての意見と感想をお願いする。

委員

  • 出席させていただき、予測困難な時代における教育というものが、毎回を通してのテーマだったのではないかと思う。これからの子供たちが社会に出ていくに当たって、いろいろな問題が山積しているということが身に染みて分かった。
  • 前回より非常によくまとめられていて、読んでいただき、するすると頭に入ってくるというのが感想で、非常に分かりやすくまとめられたというのが第一印象である。
  • この中で、倫理観という言葉が何カ所も出てくるのだが、子供たちの倫理観について、どういう教育をされているのか疑問に思うところである。今、テレビでは、あったことをないことにしたり、嘘を平然と言ったりするニュースが流れている。そういうものを子供たちが見たときに、「子供たちの倫理観と今のニュースが合うのか」と感じている。
  • 子供たちがしっかりとした倫理観を持つことは非常に大切なことである。私は子供たちに、倫理観というと長くなるので、一言「卑怯者になるな」ということを言ってきた。これからの子供たちが、社会において、卑怯なことはしないということが根底にあれば、いじめの問題もいろいろなことを通して、倫理観ということで表現できてしまうのではないかと思う。是非ともこれから世の中に出ていく人たちの倫理観というものを大事にして教育していただきたい。

委員

  • 前回欠席だったので、この場で言っていいのか分からないが、気付いた点があるので意見させていただく。反映については、事務局にお任せしたいと思う。
  • 教育指導などのことであるが、そもそも専門的な知識などを勉強していくということは分かるが、実際に社会に出る中で、「働くこととは何なのか」とか、「働く上でのルール」、また「消費者教育」、「起業家精神の育成」とか「経営に関すること」も記載があったかと思うし、また、「インターンシップを通じての学習」というところもあった思うが、「一労働者として働く中での前提となる知識」というところも必要だと思う。全体的な中で含みを持たせてもらえればありがたい。
  • 8ページで小学校・中学校との連携という記載があるが、高校教育の中で小学校・中学校と連携をするということでよいのか。

課長

  • そういうことで理解していただきたい。

委員

  • 小学校、中学校の子供たちは、向き合うのが年上の方ということなので、影響されることが多いと思うが、逆に高校生が小学生や中学生とふれあう時に、高校生が何を感じるのか疑問に思った。文面にするとかではないのだが、何か考えられる意味合いを教えていただきたい。
  • 16ページで「英語教育の充実、外国の介護技術者と連携できる・・・」とあるが、全体を見てみるとそれまで英語という言葉は出てきていない。外国語という言葉は出てきていたかと思う。英語は大事だとは思うが、表記を統一した方がよろしいかと思う。
  • 他については先程申したとおり、大変よくまとまっていると思う。

課長

  • 一点目の小学生、中学生と、高校生が触れ合う時、高校生の側がどのような感情を持つのかということについてであるが、本県では平成15年から「ようこそ先輩 小学校ボランティアチューター派遣事業」というものを実施している。これは、毎年2月くらいを目処に、進路が決まった高校生が、母校の小学校でボランティアとして活動するという事業であり、毎年250人程度の高校生が小学校で活動している。
  • 活動の中で、高校生は、最初はいろいろと戸惑いがあるが、先生として扱われる中で、10日前後の活動であるが、自己肯定感を持って、成長した姿で高校に帰ってくる。また、小学生にとっては「高校生になるとあのようになれるんだ」という目標となり、小学校の方からも好評をいただいている。高校生が来た学校の生徒が高校生になって参加するといったケースもあり、好循環が生まれていると思っている。高校生にとっても意義深い事業になっていると思う。
  • 二点目の英語教育の表記の件についてであるが、統一等も含めて事務局で検討させていただきたい。

委員

  • よくまとめられている。
  • 読んでいただいた中で、一点だけ気になったのが、16ページの「家庭科に関する教育」の下から3行目、「・高齢者の尊厳と介護についての理解、生活支援に関する技能に関する学習」ということで、「関する、関する」が表現としてどうかと思う。
  • それ以外については、重要であったり、大切であると感じた。
  • 昨日、農業関係で勢多農の発表があり、今朝NHKでも取り上げられていた。3年前に植えた苗が定植になるということをやっていたが、つながりがある活動を1年で終わりとか、高校を卒業したから終わりというのではなく、前に先輩たちが残していったものを受け継いでやっているんだなということを思いながら、高校生の話を聞き、今日もテレビを見ていた。それは農業だけでなく、きっといろいろな分野に関連することだと思う。
  • この答申を10年後に見た時に、新しいことは新しいことで仕方ないが、つながっていく大切さのようなものをこれからも実践してもらいたい。

課長

  • 表記については検討させていただく。

委員

  • 一読して非常に読みやすく、一県民としてこれを見た時に、「どういった生徒を育てるのか」ということが非常に分かりやすくなっているという印象を受けた。事務局の方が相当御苦労されているのかと思った。
  • 予測困難な時代に、職業教育として知識を付け、考えさせ、なおかつ人間性を育てていくということが、大変分かりやすく表現されていると思う。諸手を上げて歓迎されたグローバル化も、近年、そのリスクゆえに予測不可能な時代に突入するのではないかと思われている中で、この答申がまとめられたということは、非常に意義があると思う。
  • 内容についてはこれで特に異論はない。特に、効果があることについては、具体的に示されているという印象を受けた。これまで各委員の方々が視察などを通じて御感想を述べられていると思うが、良いものについては具体的にそれが示されている。また、弱いと思われることについても、今後の課題として記載されているので、予測困難な今としては、これ以上のことは書けないのではないかと思う。
  • この答申を読んだ現場の教員の方々が、利用しやすいかどうかということについては、私は利用しやすいとの印象を受けた。この答申が大きな縛りになっていくのではなく、むしろこれを目標に新しい取組が生まれてくれればと願っている。

委員

  • 皆さんおっしゃっているように、大変分かりやすく、良いものになっているという感想である。2年間参加させていただいた私としては、若い子供たちの教育というものについて、しっかりと考える機会をいただけた。
  • 5ページに学校経営方針やグランドデザインと書いてあるが、こういうものがあって、子供たちが「自分が3年間をここで過ごすことによって、どんな自分になっていくんだろうか」ということがしっかり分かるものを出してあげるということは、とても大事なことだと思う。会社でいう3カ年計画というものになると思うが、例えば「この学校で3年間学ぶとどういう人になれるのか」、若しくは「こういう人になるためにはどういう3年間を過ごせばいいのか」ということが、いろいろなことを明確にしてくることによって分かる。16歳から18歳くらいまでは、非常に貴重で重要な3年間だと思う。そういうことがしっかりと学べる、分かるということが、職業教育の非常に大事なところではないかという感じがした。
  • 3ページや5ページなどに「コミュニケーション」とか「課題解決」と書かれているが、ここで思ったのは、コミュニケーションで一番大切なことは「話す」よりも「聞く」ということではないかといつも思っている。私も傾聴というのは非常に苦手で、社員の皆さんから話を聞く前にすぐ話したくなってしまうが、人の話をよく聞いて理解するということと、多様性を理解するということがとても大事である。そういうところも中に入れていただけると非常に良いのではないかと感じた。
  • 13ページの記載だが、工業のところだけ「実験」がないと思うが、工業こそ「実験」が重要ではないかと感じた。
  • 16ページの「英語」が気になった。福祉で必要なコミュニケーションをとるための語学ということだが、英語が、一番いろいろな国の方が分かるとは思うが、実際にこの「外国」というのをどこの国を想定するかによって、言語というものが変わってくるのではないかと感じた。福祉はとても難しいと思っている。今、外国の方がたくさんいらっしゃっている中で、アジア系などの方が多いのではないかと思うが、英語については、日本より重点を置かない教育を行っている国もあると聞いている。「外国」がどこであるかということをしっかりと考えながらでないと、この「英語」というところは難しいと思う。
  • いずれにしても、全体的に非常に素晴らしい。今、世の中のたくさんの仕事がなくなって、今まであった仕事がたくさんなくなって、今までなかった仕事がでてくる時代というこの切り替えの時には、非常に重要な答申なのではないかと思う。

会長

  • 工業の「実験」ということについてはどうか。

事務局

  • 工業においては「実験」「実習」というものが中心となる授業が行われており、「実験・実習」ということで追記させていただく。

委員

  • 全体的に大変よくまとまっていて、現場を踏まえた委員の意見がよく反映されていると思った。特に、4ページのキャリアプランニング能力のところで、「自らの夢や目標の実現が困難な場合でも、主体的にキャリアを調整し、形成していくことができる力」ということは、目標や夢が実現できなくて引きこもりやニートになっている現状もあるので、すごく大切だと思った。
  • 15ページの「模擬的な企業経営や取引先の開拓を行う」ところで、「模擬的な」が「企業経営や取引先」に掛かってくると思うので、「の」を抜いて「模擬的な企業経営や取引先開拓を行う」の方が、すんなり読めると思う。

会長

  • これは、マネジメントゲームみたいなことか。

課長

  • そのとおりである。

事務局

  • これまでも商店街の店舗やイベント等で模擬的な経営を行ったことがあり、両方に掛かるので表記について工夫する。

委員

  • 今朝、NHKで勢多農の植物バイオ研究部のニュースをやっていた。以前、産業教育審議会で勢多農に訪問した時に見学した内容と同じであり、その時にいただいたサボテンは大事に育てている。
  • 4ページにある「多様な人々と協働して社会に参画し、将来の産業経済の発展と地域社会の振興に貢献していく」にあるとおりの生きたキャリア教育であり、心強く思った。
  • 4ページで、あくまで意見ということであるが、キャリア教育というものを法人の名前としており、推進していく立場として、経済産業省の「社会人基礎力」の話をする。その中にある「働きかけ力」というか「人を巻き込んでいく力」というのは、多様な人々とうまく協働してやっていく時に、いくら自分が良いものや良い考えを持っていても、とても大事だと思う。それは、「社会人基礎力」の3つの能力、12の要素の中に、一つ入っているのだが、こういう表現もあっても良かったのではないか。実際、ニート状態の若者を支援してきた中で、他人を巻き込む力が非常に弱い若者たちが多いので、ニュアンス的に表現されても良かったと思う。
  • 13ページ4行目の「工業高校での学びを将来に生かす」の「いかす」は一般的に「活」だと思った。インターネットで常用漢字を調べたら、「活」はないので、公文書の場合には「生」を使うと記述があり、このような表記になっているのだと思った。

事務局

  • 表記については検討したい。

委員

  • 内容は、コンパクトというか、センテンスを短くしながら読みやすくなって、群馬らしさが盛り込まれて、読みやすく、分かりやすく、良い内容だと思う。また、目指すべき方向が明確化されているので、これを見ながら実践する先生や生徒もどういうことを目指していくのか、分かりやすいのではないかと思う。
  • これから伝えるのは、私の一意見であり、個人的に感じたことである。前回のものから表記の仕方や盛り込まれている内容の視点が変わってきているので伺いたい。
  • まず、4ページ目の「人間関係形成・社会形成能力」の4番目に「障害者との共生に向けて取り組む姿勢」とあるが、この表記が果たしてこの場所に必要なのだろうかと疑問に思った。「障害者との共生に向けて取り組む姿勢」というのはそのとおりで大切なことだが、障害を「持っている」、「持っていない」ということを区別している言い方になるのではないかと感じてしまった。障害を持っていない健常である私たちが、障害を持っている方とどのように共生していくかと読み取られないだろうか。発達障害や学習障害を持っている生徒がいて、自分自身も生きづらさを感じながら学習している生徒がいるので、あえてこういことを書いてしまうというのは、区別していると受け取られないか不安として感じた。
  • 4ページに「リーダーシップ」ということが書かれているが、実際に集団を形成していくためには、「リーダーシップ」も必要だが、「フォロワーシップ」も必要ではないかと感じている。まとめていくためには、自分で行くだけではなく、そこをサポートしていく力というのも必要だと思う。コミュニケーション能力ということで網羅されているのかとも思ったが、フォロワーシップ能力の育成というものが「人間関係形成・社会形成能力」に含まれていれば、更に良いのではと感じた。
  • 7ページの「起業家精神を育成する。」という部分について、前回は経営者の話を聞いて職業観や倫理観、勤労観をまずは自分なりに学び取るということが含まれていたと思うが、そういうものがそっくり切れている。起業を前提で話を聞くのではなく、「経営者の話を聞いたり、起業に関する疑似体験をしたりして、起業家精神を育成する。」というところは、起業家精神も大切だが、働き続けられる力を育むというか、勤労観や職業観の育成を含んだ方がいいのかなと思う。「全員起業してね」という前提で考えられている部分に違和感を感じた。
  • 15ページの「福祉に関する実践的・体験的な学習を通して…」に「施設実習における実践的・課題解決的な学習」という部分が新しく加わっているが、施設実習だけではないのではないか。実際の現場の実習は在宅も含まれている。むしろ施設の中ではなく、地域に帰ってもらうためにはどうすればよいかを中心に福祉の業界は進んでいる。そういうことを考えると「施設実習」ではなく「現場実習」とかの表記に変えていくこともよいのではないか。
  • 「尊厳と自立を支える介護実践を重視した学習」とあるが、必要な倫理観を育みということも書いてあり、介護福祉士に求められる像として、「高い倫理観を保持する」というのが別項目であるので、文章の前に「高い倫理観を保持し、」と一文入れてみてもいいのかなと感じた。
  • 16ページの「他職種」の「た」は、「多」の方が多く使われているのではないかと思うので、変えた方がよいと思う。
  • 14ページに「唯一の正解が存在しないことが多い経済社会の中で」と書かれているが、実際に福祉も「この利用者さんにその内容が適切なのかどうか」はやってみないと分からない。実際にやってみたものの全く違うということが多分にある。そういった唯一の正解がないという部分について、正解のないものにチャレンジしていき、より良い解決を目指す力を育成するための学習とか、そいうったものが書かれていないと感じた。正解がない中で、より良いものを解決に向けて目指していく力の育成はどのように図れるか、そういう学習を求めていくということをどこかに盛り込んでいただけるとありがたい。

教育長

  • 2ページの「職業教育において育成を目指す資質・能力について」の一番下の段落に「唯一の正解が存在しないことの多い」という部分が全ての学科に共通の話だと思うが、商業のところに特出しの形で入ってしまったので、違和感につながったのではないか。どの学科もその部分を教育していくという共通認識は持っている。
  • 表現については、また考えさせてもらう。

会長

  • 前向きに考えていく力を提案した方がよい。4ページの障害者の方の目線が違っているかもしれないので少し検討してもらいたい。
  • 「障害者との共生に向けて取り組む姿勢」という部分はどうか。
     

教育長

  • 逆に受け止められてしまうことがあると認識した。我々とすると教育の中で、障害の「ある」「なし」に関わらず、共生社会を目指して子供たちがしっかり考えていくという力を高校段階でしっかり育てたいということで記載をした。逆に受け止められてしまうと残念なので、その部分がしっかりと出るような表記を改めて考えたい。

会長

  • 後は、フォロワーシップの部分も、「いくぞ!ドンドン」という人ばかりでは困るので検討してもらいたい。

委員

  • あらかじめ送っていただいた答申を拝見していて、うまくまとめたというのが素直な感想である。答申の中で、方向性がはっきり見える形で示されているということは、先生方がこれを見てどう教育していくかということについて示されいているわけであり、これは大変指導しやすいのではないかと考える。表記の部分について注文はない。
  • 職業に係る部分については、インターンシップを大きく取り上げていただいた。若年者の労働力は、企業において、貴重な戦力であることはもはや間違いない。この貴重な戦力である高校生を、こういった形で仕立てていくという中では、逆に言うと、こう仕立てていった高校生、高校から大学に行った群馬の若者たちがこういった教育を受けていましたということの中で、この答申を受けて、企業にも学校がこういうことをやっていたことがどういう風に伝わるのかという観点で拝見をさせていただいた。できれば、やっていることが企業にも分かりやすく伝えれられるものがあれば、インターンシップを実施する上でも、より協力しやすい、こういうことで今やっていますよということが企業側も受け取りやすくなって、教育と企業とがマッチしていく。結果、群馬に就職ができるようなことにも結び付きが強くなるのではなると思いながら読ませていただいた。

会長

  • 企業向けの資料等について、教育委員会として何かできるか。

課長

  • 例えば、概要について、リーフレット等で見て簡単に振り返ってていただけるようなものを工夫をしてまいりたい。
  • 一点補足がある。福祉の最後の英語教育の充実の文言であるが、学校の実態としては国際科を設置する学校以外は、英語のみを学んでいる。そういったところを含めて検討させていただきたいのでお含み置きいただきたい。

会長

  • 本答申案については、課題が多い中で、うまくまとめてもらったと思う。連携をとても大切にしたいと今思っているが、学校間、地域、産業界、異年齢の連携のこともしっかりと書かれているので良かったと思う。加えて、子供たちだけでなく、教員の意識がレベルアップするようなことについても書かれているので、とても大事なポイントをまとめていただいた。あとは、教育委員会だと思うが、現場で予算をかけないといけない。予算をどう付けるか、教育、あるいは設備に予算をしっかりとっていただき、この答申を活用していくことが大切だと思う。県として、現場での予算をしっかり付けていただけるよう、これから取り組んでいただけるとありがたい。
  • 最後に、教育に奇抜なテクニック等はないと思うが、ここに関わらせていただき思うことは、この答申が着実に実行されるかどうかである。途中で教育長らしい答申になるようにと言ったが、それについてはどうか。

教育長

  • これまで、委員の皆様方から、皆様の専門性に関するお話や、あるいはそれを超えた、大所高所からのお話を積極的にいただいた。そうしたお話を踏まえ、我々も答申案をまとめたつもりであり、本日皆様から御意見をいただいた。
  • 会長から「らしさ」と言うお話をいただいたが、普通科高校のインターンシップについても、皆様から御意見をいただきながらまとめさせていただいた。10年前の前回答申と大きく違っている点だと思っている。人口がどんどん減少する中で、群馬の活力を維持、更には発展させていくためには、子供たちをどういう風に育てていくかということが、これからの群馬において最大のポイントだと思っている。それは、専門高校だけではなく、普通科高校、進学校も含めた高校全体の教育の中で、子供たちに改めて故郷群馬をどう思ってもらえるのか、あるいは、それぞれの夢と希望の中で、群馬をどうつなげてもらえるのかというところを踏まえ、10年前にはない発想で、これからの教育を進めていかなければならないと思っている。そうした意味では、本当に様々な御意見をいただきながら、それぞれの学校現場で、改めてそれぞれの地域あるいはそれぞれの学校の特性や特長、生徒の個性等も含めながら教育をしていただける切り口をこの答申の中に盛り込んでいただけたと思っている。いろいろな形で、県内の全ての高校の先生方ともこの内容を共有しながら、更なる職業教育、インターンシップ、キャリア教育も含めた幅広い職業教育をしっかり展開できるような方向を示していただけたものと考えており、感謝申し上げたい。
  • 御礼ばかりであるが、今日いただいた意見を事務局でしっかり詰めさせていただいて、皆様に最終的に御賛同いただける答申をいただきたいと思っている。

会長

  • 大変お忙しい中お集まりいただきありがたい。最初はどうなるか自分自身が心配したが、皆さんのおかげで無事進行でき、素晴らしいものができたと思っている。御協力に感謝する。
  • 以上で終わりにする。

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