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平成26年度第1回産業教育審議会議事概要

1 日時

 平成26年6月10日(火) 13時30分から16時00分

2 場所

 群馬県立藤岡北高等学校

3 出席委員

 10名 (原委員(会長)、宝田委員、松村委員、茂木委員、今井委員、鈴木宏子委員、朝岡委員、太田委員、木村委員、松本委員)
 ※欠席委員 2名 (遠藤委員、鈴木誠委員)

4 次第

  1. 開会
  2. 群馬県産業教育審議会長あいさつ及び教育委員会教育長あいさつ
  3. 学校概要説明(群馬県立藤岡北高等学校)
  4. 活動発表
     「ORCHID GIRLSの新たなる挑戦~シンビジウムの普及を目指して~」
     「本校の特色ある教育活動」
  5. 授業・施設・設備等視察
     「総合実習」、「食品製造」、「グリーンデザイン」、「福祉実習」
  6. 審議
     「社会の変化に対応した産業教育の在り方について」
     ~次代を担う職業人材をどのように育成するか~
  7. 閉会

【議事概要】

会長

  • 本日、見学していただいての質問や感想、地域の産業から必要とされる人材の育成について意見をいただきたい。


A委員

  • 本校の教育が、次の社会を創る中心的な仕事であるという視点をもって、生徒の指導をしてほしい。
  • 社会を変える、考え方を変える、ライフスタイルを変える、そのような考えを大切に教えてほしい。

 B委員

  • 普通高校を卒業して今は農業をやっているが、見学させていただき、農業高校へ行けば良かったと思った。
  • 就農する生徒が少ないと聞いたが、もっと農業高校生を雇用しようと思った。

 C委員

  • 生徒の発表は、非常にすばらしいと思った。
  • 6年後のオリンピックに向け、近郊の農業は需要が高まり、それに従事する人材の育成に関心が高まる。
  • 県として、農業高校生を後押しすることが重要だと感じた。

D委員

  • 女性が多く、明るく雰囲気の良い学校だと感じた。
  • 生徒の取組は、すばらしいと思った。
  • 未体験のことを体験することで、自信となって、その自信が次の飛躍につながる。

 E委員

  • 実業高校は、仕事に直結するので、授業の中で職業観を育成できる。
  • 普通高校と比べ離職率が低いのではないか。実習の授業で、社会の大人と接する機会があるのは大事だと思う。

F委員

  • 生徒の発表では、「農家さんに」という言葉が何度も出てきて印象的だった。「なんとかしたい」という生徒の思いが伝わってきた。
  • 高校生の時期に、製造から販売まで学習できるのは、非常によい経験である。
  • 全部の実業高校が発表会をしたら、もっと関心をもってもらえるのではないか。

G委員

  • 6次産業化に取り組むことにより、地域の人たちとつながりができ、揺らいでいる自己肯定感や自己高揚感が向上する。
  • このことは、学校のアイデンティティにつながり、本人も活性化し、自信をもつことにつながる大切なことである。

H委員

  • 新社会人は正解を求め、指示待ちで、正解が一つだけであると思っており、かなり低いところで自らの限界を決めてしまう傾向にある。
  • 本校の生徒と私が感じた新社会人とどこが違うのか考えた結果、それは目的意識であると感じた。
  • 次代を担う職業人材の育成に向け、中高大の時期に目的意識を醸成し、もち続けさせることが共通のテーマであると感じた。

I委員

  • 産業人が、有能な人材を活用する企業をつくらなければならないと思った。
  • 本校の実践は農業教育の中核をなすもので、このような取組を産業社会を通じてもっとPRする必要があると感じた。

会長

  • 農業は考えようによっては一番の成長産業であって、一番幸せな仕事である。
  • これだけの就職難の中、簡単にやめてしまう。離職率について、どのような原因があると思うか。

E委員

  • 様々な理由が考えられるが、離職が必ずしも悪いということではない。しかし、経験の積み重ねが途切れてしまうので、できるだけ長く続けた方がよい。

会長

  • 学生の時から正しい職業観を身に付ける必要があるが、これは産業の方にも原因があると思う。
  • 専門学科は、離職率が低いように思う。農業に限らず、専門学科から卒業した生徒が、地域に就職していただくことが必要だと思う。

A委員

  • 今の社会は、仕事を辞めても食べていける現状があり、この現状がなくなればやめない。また、我慢が足りず、適応する能力も本当にない。
  • 世界を変えたいが70億人のリーダーがいない中、まさに本校がやっているこの内容をきちんと理解した人が、これからの社会のリーダーになる必要がある。
  • 本校は、設備も教育の内容もすばらしく、これからの社会を創っていく人材はここから生まれると思う。

B委員

  • 離職の原因は、目的があるかないかであると思う。独立したいという目標や夢をもっているものは、条件がどうであっても簡単に辞めない。
  • 学校で農業を一生懸命学んでいる人たちに対して、受け入れる体制を整えなければいけないと感じた。

I委員

  • 日本の農業技術は、アジアの中で先進的であることを生徒に知ってもらいたい。
  • 欧米諸国なども含め、もっと外国の農業を勉強することが、現状を見つめ、飛躍を図るためにも大切である。

会長

  • 産業界として協力できることは、どのようなことがあるか。
  • 経済同友会や商工会議所に学校からの講師派遣の要請が増えてきている。大変良いことであり、積極的に対応しようと考えている。
  • 県の高校教育課として奨励しているのか。

J委員

  • 経済同友会からは、実際、多くの学校で講師を派遣していただいている。
  • 実際の職業の話を聞けることはありがたいので、これからも更に進めていきたいと考えている。

会長

  • 農業に関しては、離職率が一番少ないのではないか。
  • 日本の農業もこのままでは、少子高齢化で担い手がいなくなってしまうので、考えて行かなければならない。

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