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平成23年度第2回群馬県産業教育審議会概要

1 日時

平成23年11月14日(月) 13時30分から16時

2 場所

群馬県立伊勢崎商業高等学校

3 出席委員

5名(原委員、松村委員、富澤委員、今井委員、黒沼委員)

  ※欠席委員 7名(萩原委員、宝田委員、金子委員、鈴木委員、朝岡委員、田村委員、富沢委員)

4 次第

  1. 開会
  2. あいさつ
     群馬県産業教育審議会長あいさつ
      群馬県教育委員会教育長あいさつ
  3. 学校概要説明(群馬県立伊勢崎商業高等学校長)
  4. 活動発表「伊勢崎 アピールプラン with 牛蒡!」
      ~商品開発を通して伊勢崎を発信~
  5. 授業・施設視察 科目「会計」、「総合的な学習の時間」
  6. 審議(議事概要参照)
  7. 閉会

【議事概要】

会長

  • 授業を見学した感想と、議題である「社会の変化に対応した産業教育の在り方について~企業の即戦力となりうる人材をどのように育成するか~」についてご審議をお願いしたい。
  • 即戦力については、卒業してすぐに10年、20年働いている人と同じように働けるということではない。
  • 農業、工業及び商業の各校長にも関連する話題についての情報提供をお願いしたい。

A委員

  • 授業、ごぼうの商品開発の企画・商品作成についての発表が充実していた。
  • 商業の授業を初めて見学したが、表計算、マナー等、素晴らしい授業であった。
  • 即戦力については、「この子になら教えてあげたい」と思わせるような資質をもっていることであると思う。
  • ごぼうを使った商品開発は、地元の特産物に目を向け、地元の人とコミュニケーションを得ながら商品の開発をしている。このことは、高校生も社会の一員であるという意識を育てる上で、有効な手段であると考えられる。
  • 商品開発については、今後、組合員と相談し、組合としてできることがあれば協力をしていきたい。

B委員

  • 商業は専門外であるが、興味深いものがあり、どの授業も魅力的であった。
  • 生徒の発表は、あいさつが大きな声ではっきりとできていて、聴衆の心をつかんだ。発表は、第一声が大切であると感じた。
  • 経営分析の授業では、電卓の早打ちの練習を毎時間行っているとのことであるが、一つ一つの学習の積み重ねが、上達につながることに感心をした。
  • ミュージカルの学習は、度胸が身に付き、実際の保育の現場で役立つと感じた。高校生でもミュージカルが上手にできることにも感心した。
  • ビジネスマナーの授業は、実践で役立つとともに、表計算やマクロ機能を活用した授業は、実際に職業に就いたとき即戦力の基礎につながると思った。
  • 企業は、大きな声で、相手の目を見てあいさつのできる人物を求めているものである。

C委員

  • ごぼうのプロジェクトは、一度、成功したと思ったことを失敗と捉えて、再度、研究を立て直した点が優れていた。
  • プレゼンテーションが上手くできているとともに、高校生らしくて元気の良い発表に好感がもてた。
  • ミュージカルの授業は思わず引き込まれてしまった。
  • 表計算ソフトは仕事で毎日使うため、パソコンが使えないと支障をきたすので、高校では十分に指導をしてほしい。
  • 商業高校で学んだことは、仕事ですぐに使えるのでうらやましいと思った。
  • 本日の授業を見て、授業に積極的に取り組んでいる生徒は即戦力になりうると感じた。
  • 実社会は積極性のある方が得であることから、授業においては、生徒が積極的に取り組むことのできる雰囲気作りをお願いする。

D委員

  • 地元の特産に目を向け、失敗しても地元の人との交流を通して、研究をさらに続けたことは素晴らしい。
  • あいさつのできる生徒は何事に対しても取り組みの姿勢がよいので、授業であいさつの指導をしているのはよかった。あいさつは大切であるので、今後も指導をお願いする。
  • 企業では、表計算ソフトと文書作成ソフトを使えることを前提としている。授業で表計算ソフトと文書作成ソフトを使用しているので、このことは実践力になりうると感じた。
  • パソコンの更新サイクルは、企業では5年リースを組んで更新しているが、高校で旧式のパソコンを使用していると、スピードが遅い場合があり、授業がスピーディーに進まないので、この辺を考慮して更新したほうが良い。

E委員

  • 商業の授業を初めて見たが、即戦力を養成していることを心強く感じた。
  • 企業では、笑顔とお辞儀は入社後にすぐ教えることである。高校で教えている様子を見て、実践的なことを指導していると感じた。
  • 商業高校での授業は、考えている以上に実践的な授業であった。
  • 営業部門を苦手とする人が増えていることから、営業をする際に役立つ基礎的なことを学校では指導をしてほしい。
  • 商業高校全体として、本校と同様なカリキュラムなのかを教えてほしい。

幹事1
・本日の授業のように概ね商業高校では同じようなカリキュラムである。ただし、本日のミュージカルは伊勢崎商業高校のオリジナルである。

E委員
・工業高校の状況を教えてほしい。

幹事2
・商業高校は学科を超えて共通の取り組みがしやすいが、工業高校は分野が違うと学習内容が大きく変わるので最大公約数でやらねばならないため、教育内容は学科ごとに対応している。

E委員
・農業高校の状況はどうなのか。

幹事3

  • 即戦力や厳しい状況の中を生き抜くことのできる力を付けて卒業させる必要がある。単に物を作るだけでは、ビジネスチャンスを開くことができない。
  • 新しい価値を自分で付けること、コミュニケーション能力を付けることが課題である。
  • 多様な学習機会を作り、アクティブに動ける生徒を育てることが大切である。

A委員
・商業高校の女子生徒の割合はいかがか。

校長
・女子がやや多い。東京都の商業高校は女子校化しているようである。高商の定員は男女半々であるが、伊商、桐商、太商は男女合わせて募集している。入学者に女子が多くなる可能性が高い。

A委員
・本日の授業を見ると女子が積極的であったが、他校でも同様なのか。

幹事1
・商業の発表会では利根商が優勝をしているが、そのメンバーには男子が多く含まれていた。

会長

  • 本日は、即戦力を主な議題としたが、実践的な授業を見ることができたことはよかった。
  • 高校生のうちに、望ましい勤労観や職業観を身に付けることができる授業を今後も充実させていただきたい。

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