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令和3年度第1回群馬県いじめ問題等対策委員会開催結果について

1 日時

 令和3年6月23日(水)午後6時05分から7時20分まで

2 場所

 県庁24階 教育委員会会議室

3 出席者

 丸山和貴委員長、野村晃男委員長職務代理者、福田正人委員、横田正夫委員、大津豊美委員

4 事務局出席者

 平田郁美教育長、加藤隆志教育次長、村山義久教育次長(指導担当)、内田善規総務課長、栗本郁夫義務教育課長、天野正明高校教育課長、町田英之特別支援教育課長、吉澤隆雄総務課次長、齊藤克博総務課補佐(行政係長)、坂口延弘義務教育課指導主事、高橋章高校教育課補佐(生徒指導係長)、柴山和宏高校教育課指導主事、井澤悟志特別支援教育課企画係長、松村秀人特別支援教育課指導主事、佐俣瑞穂総務課主幹

5 概要

(1)開会

 午後6時05分、開会した。

(2)教育長あいさつ

 本日は大変お忙しい中、また、このような夜の時間の会議に、お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。
 委員の皆様方には、先ほど委嘱状を交付させていただきましたが、本年5月22日から2年間にわたってお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
 さて、改めまして、本委員会で重大事態として調査審議をしていただきました「平成31年2月1日県立高等学校生徒死亡事案」において、お亡くなりになられた当該生徒さんの御冥福を、心よりお祈りいたします。
 当該事案では、平成31年4月に本委員会における初めての重大事態の調査審議事案として、諮問をお願いいたしました。以後、会議だけでも延べ23回にわたり本委員会を開催して、事実関係の検証等の詳細調査を実施していただき、調査報告書を取りまとめていただきました。そして、昨年の11月30日に調査結果の答申をいただいたところです。
 調査報告書の中で、御指摘をいただきました学校及び教育委員会の問題点につきましては、重く受け止めまして、「再発防止に向けた提言」に対し真摯に向き合い、対応するための取組を行っているところです。
 本日の会議の議事におきましても、この提言をいただきました対応について報告させていただくことになっております。委員の皆様の忌憚のない御意見をいただければ大変ありがたく存じます。本日は、どうぞよろしくお願いいたします。

(3)委員及び事務局職員自己紹介

 各委員及び事務局出席者が自己紹介を行った。

(4)委員長の選出

 丸山委員が委員長に選出された。

(5)委員長あいさつ

 委員長に選任いただきました丸山でございます。ご推薦の弁にもありましたけれど、仕事柄ということでお引き受けして、いじめ問題の解決について微力を尽くしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

(6)委員長職務代理者の指名

 丸山委員長により、野村委員が委員長職務代理者に指名された。

(7)議事

【議事の一部非公開】

 議事に先立ち、丸山委員長から議事(2)「群馬県いじめ問題等対策委員会からの提言を受けた対応について」及び議事(3)「その他」は、群馬県情報公開条例第14条第2号の「個人に関する情報」に該当することから、群馬県いじめ問題等対策委員会運営要綱第3条第2号の規定に基づき非公開で行いたい旨の発議があり、全委員賛成で決定した。

ア 群馬県におけるいじめの現状及び防止対策の取組について

 義務教育課長が資料1に基づいて説明した。

【質疑】

(福田委員)

 コロナによって学校の在り方や学校における人間関係が変わったことにより、いじめはどうなるのか。また、コロナに関連して、例えば、感染者や濃厚接触者、家族が医療関係者であることに起因するいじめなどについて、わかっていることがあれば伺いたい。

(義務教育課長)

 小中学校では、いじめとして報告されている中にコロナを原因とする大きな報告はないが、日常的にはいじめの原因となることは考えられるので、学校でも十分注意している。

(高校教育課補佐(生徒指導係長))

 高校については、感染者、濃厚接触者、あるいは医療従事者等に対する差別の防止について、管理職あるいは生徒指導担当・教育相談担当を対象とした会議で、繰り返し周知している。また、学校でコロナの感染者が確認された場合に保護者に連絡する際、差別や偏見につながる言動を行わないようにということを繰り返し周知している。
 さらに、生徒主体の活動の中で、昨年度は全校の共通テーマとして、「コロナ差別をなくすためにはどんなことができるだろう」ということを生徒たちに考えさせる取組を行った。

(特別支援教育課長)

 特別支援学校についても、県や学校の方から保護者に対し、コロナ関連の様々な不安などについて、情報を細かく把握するよう努めている。
 特に、障害のある子どもたちや基礎疾患のある子どもたちは、日常生活のリズムが崩れるというところから不安要素を抱えていく状況にあるので、学校としても、しっかりと把握をするように、きめ細かく連携を図っている。

(丸山委員長)

 SNSによるいじめという問題があるが、これはいじめる側が書き込みをするという方法で非常に安易にいじめている。逆に考えると、SOSを発信するツールにしやすい。子どもたちがいじめを訴える先として、何か設定がされているか。

(高校教育課長)

 「ぐんま高校生オンライン相談」を実施している。これは、生徒の思いを幅広く受け止めることで、自殺やSNSを介した犯罪被害等の防止を図るとともに、実施結果の分析を通じて教育相談体制の一層の充実を図ることを目的として、平成30年度から実施しており、今年度で4年目となる。当初は、県内の高校生を対象としていたが、昨年度から希望する市町村の中学生も対象に加えた。昨年度は、伊勢崎市と館林市、今年度はさらに前橋市、藤岡市、玉村町、榛東村が加わった。相談期間は、5月28日から令和4年3月13日まで、毎週日曜日を相談日としている。相談員は、精神保健福祉士の有資格者等を含む複数を配置している。

(丸山委員長)

 他に質問がなければ本件は以上とする。

【非公開審議】

 ここで、丸山委員長から、これからの審議は非公開で行う旨の発言があり、傍聴人は退室した。

イ 群馬県いじめ問題等対策委員会からの提言を受けた対応について

 高校教育課長が資料2に基づいて説明した。

ウ その他

 総務課長が資料3に基づいて説明した。

(8)閉会

 午後7時20分、閉会した。

6 会議資料

 次第(PDF:23KB)
 資料1 群馬県におけるいじめの現状及び防止対策の取組について(PDF:127KB)
 資料1別紙 いじめの認知件数の推移(PDF:197KB)

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