第2回群馬県子ども・子育て会議開催結果について
日時:平成26年3月26日(水)10時00分~11時30分
場所:県庁7階審議会室
会議内容
1 開会
開会
2 健康福祉部長あいさつ
群馬県健康福祉部長 片野 清明
3 議事
(1)現在までの国の子ども・子育て支援新制度の議論の状況について
○事務局説明
国の新制度に係る議論の進捗状況について説明を行った。
- 保育の必要性の認定について
- 確認制度について
- 新たな幼保連携型認定こども園の認可基準について
- 地域型保育事業について
- 地域子ども・子育て支援事業について
- 公定価格について
(2)群馬県子ども・子育て支援事業支援計画(仮称)骨子案について
○事務局説明
県の子ども・子育て支援事業支援計画(仮称)骨子案について説明を行った。
- 骨子案概要について
- 子ども・子育て支援の基本方針と講ずべき施策 体系図
- 骨子案全体
○質疑等
(委員)
計画策定において、各所管課があるが縦割りにならないように、横の連携もしっかりとしてもらいたい。
就学前と就学後のつながりについて配慮した計画としてもらいたい。
各所管課の横の連携だけでなく、各市町村と県の連携もある計画としてもらいたい。
(事務局)
要望について承知した。
(委員)
県としては認定こども園を推進していく考えがあるのか。
(事務局)
認定こども園は新制度で大きな位置づけのひとつとされている。
県としては、できる限り推進して行きたいと考えている。
ただし、ニーズ調査の結果や地域の実情に見合った形で検討する必要がある。
(3)市町村教育・保育「需要量見込み」経過報告について
○事務局説明
市町村のニーズ調査の結果(仮)について現在の状況を説明した。
○質疑等
(委員)
市町村のニーズ調査結果に対する供給体制として、働く人材の面もしっかりと考えて取り組んでいく必要があると考える。
(事務局)
ニーズに応じた供給体制を整えていけるように、市町村としっかりと連携していきたい。
(委員)
市町村で需要量の見込みを取りまとめていくことになるが、県でも需要量の見込みを取りまとめることになるのか。
(事務局)
各市町村の需要量を県で積み上げて計画の数値とすることになる。
積み上げる際は、各市町村と十分なヒアリングを実施していくことを想定している。
(4)今後の会議スケジュール等について
(5)その他
4 閉会
閉会