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群馬県文化審議会(第14回)の概要

1 開催日時

平成30年10月31日(水)午後2時00分~午後4時20分

2 場所

群馬県庁29階 第1特別会議室

3 出席者

委員14名、事務局12名

4 議題

  1. 会長、副会長の選出について
  2. 部会について
  3. 第2次文化振興指針等について
     ア 指針について
     イ 各係の事業について
  4. 文化振興指針年次報告書(平成29年度)の作成について

5 委員の主な意見

(1)第2次文化振興指針等について

  • 委員
    2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会が文化に関連があるということを知らない人が多い。Gメッセ群馬のオープンがちょうど重なり、群馬の文化を広めるいいチャンスである。
  • 委員
    第2次文化振興指針は、読みやすくてわかりやすいものができたと思うが、県民へどう周知していくかが課題である。中学・高校生の授業で使用するなど群馬の全ての子どもたちに読んでほしいと期待する。
  • 委員
    年数の標記については、年号が変わるので西暦標記でいいのではないか。
  • 委員
    群響の移動音楽教室に一般県民も無料で参加できるようにするともっと盛り上がると思う。上毛かるたは、読み札の意味を理解することが大事であるので、副読本を一般県民に提供してほしい。また、東国文化副読本は、一般県民にもっと周知するために全世帯に配ることを考えてはどうか。
  • 委員
    平成29年度の美術館・博物館の入館者数が、資料2と資料4で1万人も違うので、訂正してもらいたい。現場のスタッフは、入館者数をひとりでも上げるように、一生懸命考えながらやっていることだろうから、1万人をおろそかにしないで、違いは訂正するべきだと思う。
  • 委員
    世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」が4つの資産で構成されていることを知らない人が多い。田島弥平旧宅や高山社跡の広場は音楽劇場等に活用できると思うので、認知度を上げていくためにも工夫して4つの資産で催し物を実施していく必要がある。
    「群馬の文化」支援事業補助金については、地域を活性化させる素晴らしい事業があっても対象外になってしまうことがあるので、補助要件をもっと柔軟に考えてほしい。
  • 委員
    今後は、事業の周知にSNSを積極的に活用した方がよい。また、誰に向けて何を発信するのか、効果的な発信方法をよく考える必要がある。
  • 委員
    1年間で県立美術館・博物館に県民の約4分の1しか行っていないとすると、文化行政にとってゆゆしき問題である。また、これからも東国文化、上毛かるた、群響を県の柱としていくのであれば、価値があるから学ばなければならないというだけではなく、まじめで地味なことがかっこいいということを基本スタンスにして考えていく必要がある。
  • 委員
    HANI-1グランプリは、大成功であった。人気投票など発想がよかった。地域活性化になっている。このような柔軟な発想が出てくるとよい。
  • 委員
     まじめもいいが、笑顔が取れるものが群馬の魅力をより発信できるのではないか。
  • 委員
    指針は、文化の力を地域にという意味でも非常によくまとまっている。群馬県のはっきりした個性が出ており、特に食文化と温泉文化が入っているのが今後の広がりを感じさせていていいと思う。
    最近の大きな流れとしては、ローカルガバナンスということであり、今後、地方自治体の財政が着実に厳しくなる中、NPOやボランティアなど関心を持つ人々を支援者としていかに呼び込んでプラットフォームづくりをしていくか、官民連携しつつ役割分担をどうしていくか考えていかなければならないと思う。
    また、官民だけでなく、オール県庁として、県庁内の各部署同士の連携を考えていく必要がある。
    なお、文化財保護やミュージアム、劇場のメンテナンス等自治体が責任を持って資金を注入していかなければならないものもある。 
  • 委員
    群馬県文化基本条例での位置付けは、県民の文化活動の自主性が第一であり、それを県がどうやって支えるのかということであった。
    また、庁内での一体性は、今後力を入れていかなけならないと思う。
  • 委員
    魅力を上手に発信するには、紙媒体でもSNSでも変わらないと思う。人の心を掴みやすいビジュアルや一瞬で言い表すキャッチーな言葉などを工夫して、それぞれの部署ではなく、まとめて発信するとよいと思う。
  • 委員
    群馬の魅力をもう1つ付け加えるならば、上毛三山だと思う。それぞれの山には、深い文化や歴史があり、湖、森林、岩山、温泉も含めて1つの文化として捉えられるとのではないか。

(2)文化振興指針年次報告書(平成29年度)の作成について

  • 委員
    昨年度の報告書が半年以上経って出るのは遅い。もっとスピードアップを図るべきで ある。
  • 委員
    昨年度の報告書は、前期審議会委員が議論を重ねた結果である。尊重した方がよいと 思う。

(3)その他

  • 委員
    年号と西暦の標記の統一性について、県の見解を聞きたい。
  • 委員
    SNSだけでなく、読書を大事にすることを真剣に考えたい。

6 結論

  1. 会長に松原委員、副会長に熊倉委員が選出された。
  2. 「文化振興指針及び文化振興基金部会」及び「県立美術館・博物館運営検討部会」を設置することが承認された。また、部会に属する委員の指名については、会長に一任された。
  3. 文化振興指針年次報告書(平成29年度)を公表することが承認された。

7 添付資料

 次第
 資料1 群馬県文化審議会について
 資料2 平成30年度文化振興課所管事業
 資料3 群馬県文化振興指針(平成25-29年度)自己評価総括表
 資料4 群馬県文化振興指針(平成25-29年度)平成29年度 年次報告書

*資料4は完成版を別途公表

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〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
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