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群馬県文化振興指針策定部会(第3回)の概要

1 開催日時

  平成24年11月12日(月) 13時23分~15時43分

2 場所

  群馬県庁行政棟25階251会議室

3  出席者

  委員4名(※欠席1名)

4  議題及び主な意見

(1)群馬県文化振興指針(仮称)素案について

  素案について事務局から説明した後、意見交換を行った。 

 〔主な意見〕

 【素案の構成について】

    ※特に、修正意見はなかった。 

 【策定の留意点について】
  • 委員
      「6 必要な見直しの実施」が追加されているが、指針の有効期間においても場合によっては指針を見直すということか。
  • 委員
     見直す場合は、審議会が中心となって行うということか。 
 【群馬県の文化の特性と現状について】

  《尾瀬について》

  • 委員
     「尾瀬」の扱いについては、これでよいと思う。
  • 委員
     「自然保護の原点といわれる」という文言も文化的な観点からよいと思う。 

  《伝統文化について》

  • 委員
     群馬の特色である養蚕に関する神楽はどの地域でも盛んであるが、担い手が少なく消えつつある。また、そういった点では農村歌舞伎や人形芝居も大事にしなければならないと思う。 

  《交通の要衝について》

  • 委員
     交通の要衝に「東山道」、「中山道」という名前が入っていない。
  • 委員
     「西日本と東日本を結ぶ」に続けて「東山道」、「中山道」、「三国街道」を入れてはどうか。 

  《写真について》

  • 委員
     写真が入り読みやすくなったと思うが、写真がない部分については入れてほしい。 
 【群馬県の現状について】
  • 委員
     人口のランクが入り分かりやすくなったと思う。
  • 委員
     NPOについて記述があるが、新しい担い手という点も触れてはどうかと思う。
  • 委員
     伝統文化の継承状況であるが、民俗芸能は復活、中断中、廃絶の3区分である。
     一方、祭り・行事は4区分となっているが、民俗芸能には危機に区分けされるものはないのか。 
 【群馬県の文化の現状について】

  《データについて》

  • 委員
     公民館のデータも入ったのでよいと思う。 

  《日経リサーチ「地域ブランド力」調査について》

  • 委員
     参考資料として掲載するのであれば資料の出所、出典が必要だと思う。また、いつ調べたものか記載した方がよい。
  • 委員
     どのような調べなのかについて記載した方がよいと思う。
  • 委員
     この調査が一体どのような調査か、一言あるとよいと思う。
  • 委員
     この調査結果を見ると、まさに指針が頑張らなければならないと思う。 

  《群馬県の現状のまとめについて》

  <指定管理者制度について>

  • 委員
     1 人口減少社会の到来と少子高齢化の部分で指定管理者制度にまで踏み込むには躊躇する。この書き方だと、指定管理者制度のネガティブな面に終始していると思う。制度が悪いというよりは制度の使い方に問題があると思う。この意味では、指定管理者の導入によって基盤が脆弱化するという言い方は、どうかと思う。文言的には、この制度の利点と弱点を踏まえ、施設運用に導入する必要があるというような表現がよいと思う。
  • 委員
     指定管理者制度を導入した結果、本の貸出数、入館者数ともに全国第一位になったという広島県立図書館の事例もある。県民の利用度が高まり、県の財政的な負担が少なくなるのであればよいと思う。
  • 委員
     図書館について言えば、指定管理者制度の導入によって、図書館の持つ調査研究機能が弱くなる側面もあると思う。
  • 委員
     メリット・デメリットについて、一言、ここで書いてよいと思う。 

  <その他>

  • 委員
     情報通信技術の急速な発展を指摘してもらったのは、指針としてすごくおもしろいと思う。
 【県民等の文化行政に関する意識調査結果について】

    ※特に、意見はなかった。
 
 【群馬県の文化の限りない可能性について】

  《文化振興の波及力について》

  • 委員
     文化は交流しながら発展させていかなればならないので、「文化振興の波及力」の項目で文化交流についても記載した方がよいと思う。この交流による発展については、伝統文化から現代文化まで全て共通していると言える。
  • 委員
     中之条ビエンナーレが発展し、継続しているのは、外部からいろいろな方を招き入れてきた結果だと関係者から話を聞いたことがある。交流の可能性について記載した方がよいと思う。 

  《文化の外部性について》

  • 委員
     社会的な外部性としての演劇であるとか、教育、福祉との連関について指摘したことは非常によいことだと思う。
  • 委員
     成長分野である経済分野との連関も重要だと思う。 

  《群馬が全国に誇る、限りない可能性を秘めた文化資産について》

  • 委員
     高崎の獅子舞だけを例示するのは、具体的過ぎると思う。法的に認知されているものであれば入れてよいと思うが、獅子舞は他の地区でも行われている。
  • 委員
     高崎の獅子舞が全国屈指であるという評価についてはあまり聞いたことがない。仮に高崎の獅子舞が日本一だったとしても、他とのバランスを考慮する必要があると思う。
     群馬学であれば、項目を立ててもよいと思う。
  • 委員
     「高崎だるま」であれば記載してよいと思う。
  • 委員
     「ジョウモウ大学」を挙げてもらっているのは個人的には嬉しいが、これも具体的過ぎると思う。 
 【群馬県が目指すべき文化行政の方向性について】

   ※特に、意見はなかった。 

 【推進に当たっての考え方について】
  • 委員
     「横断的かつ総合的な施策の実施」と「PDCAサイクルの確立」の2項目が追加されたのは非常によいと思う。 
 【基本的な文化振興施策について】

  《自主性、創造性及び多様性の尊重について》

   ※特に、意見はなかった。 

  《県民が等しく文化を鑑賞・創造等できる環境の整備について》

  <芸術文化の振興>

  • 委員
     群馬県文化振興基金の記載がここだけであるが、基金の活用は全体に及ぶと理解してよいか。
  • 委員
     芸術文化の振興に関しては劇場法の成立を踏まえ、例えば、芸術監督について記述する必要があると思う。
     ベイシア文化ホールの名称が具体的に挙がっているが、かぶら文化ホールは記載する必要はないか。

  <身近な場所での鑑賞機会の充実について>

  • 委員
     「身近な場所での鑑賞機会の充実」の項目はよいと思う。特に、空き店舗等の活用について触れたことはうれしく思う。
     アウトリーチ活動については、一言、解説を入れた方がよいと思う。

  <高齢者の文化活動の充実について>

  • 委員
     「高齢者の文化活動の充実」の中に「学校教育における文化活動の充実」「青少年の文化活動の充実」があるが、分けて整理した方がよいと思う。 

  <文化施設での優れた芸術文化の鑑賞機会の充実について>

  • 委員
     「県立の文化施設の設置者等が公演を自主制作し鑑賞の機会を提供する」という文言が入るならば、館の自主性を高める方策が必要だと思う。
  • 委員
     劇場法を踏まえて文言が書かれているとすれば、体制の充実が必要になると思う。 

  《県民の文化活動の支援体制の充実について》

  • 委員
     支援体制の構築の仕方として、県が芸術家や中間支援組織に助成する枠組みを作るのか、文化芸術活動を支援する取組を行っている市町村に助成する枠組みを作るのか、考えた方がよいと思う。 

  《文化の継承及び発展を担う人材の育成について》

  <文化活動を支える活動を行う者及び団体の育成等について>

  • 委員
     「文化団体、教育研究機関等が連携し」という表現よりは「文化団体、教育研究機関等と連携し」の方がよいと思う。また、主な施策として挙がっている「文化づくりコーディネーター養成事業」については、中間支援の機能を担う人材を育てる例として入れた方がよいと思う。 

  《文化活動で顕著な成果を収めた者や文化の振興に関し寄与した者への顕彰について》

  • 委員
     例えば、若手の顕彰であれば、その顕彰した若手がその後どうしているかフォローするとよいと思う。 

  《文化資産の保存及び活用について》

  <文化財等及び歴史的な文書等の保存等>

  • 委員
     「県史や市町村史による地域の歴史を学ぶ機会を提供するとともに、編さん史を活用した取組を支援します。」と明記したのはよい。
  • 委員
     私自身は市町村史に親しんでいるので、もう少し知られてもよいと思う。子供や若者が郷土史に親しむような機会を作るように努力するなどの文言を入れてもよいと思う。
  • 委員
     活用方法を明確にうたった方がよいかもしれない。
  • 委員
      ダイジェスト版を作って、自分の住んでいるところを理解してもらうなど、何か方法を考えた方がよいと思う。 

  <地域の文化資産を活かしたまちづくりや観光・地域振興について>

  • 委員
     地域の文化資産を活かした観光振興ということで、ここに「温泉文化」を入れてはどうかと思う。
  • 委員
     温泉資源は単なる自然資源ではなく人が集まる状況を作る。ここに「温泉文化」を入れてもよいと思う。 

  《情報の発信及び文化交流の促進について》

  <文化を通じた地域間交流や国際交流の推進について>

  • 委員
     多文化共生の推進については、もう少し具体的に書いた方がよいと思う。
  • 委員
     県民が「多文化共生」という言葉を見たときに分かりやすい方がよいと思う。

  《推進体制の整備について》

  • 委員
     「寄附文化」という言葉は風土という意味で使用しているのか。
  • 委員
     この表現だけでは「寄附文化」は分かりづらいと思う。 

  《表現について》

  • 委員
     「支援します」「推進します」「努めます」「図ります」などの表現は予算的な問題で使い分けているのか。 

(2)その他

  次回については、平成24年11月30日(金)に開催することとした。

5 会議資料

6 参考資料(委員名簿)

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このページについてのお問い合わせ

地域創生部文化振興課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2592
FAX 027-243-7785
E-mail bunshinka@pref.gunma.lg.jp
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