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子ども・若者の自立支援ガイド「不登校・ひきこもり状態から一歩前へ」(平成30年度作成)

更新日:2020年1月6日 印刷ページ表示

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 青年前期(中学生)から青年中期(高校生)は、思春期の混乱から脱しながら心理・社会的な自立をとげて大人の仲間入りを目指していく準備期間でもあります。
ところが、この自立の過程で立ち止まってしまう子ども・若者がいます。友人関係や学校生活でのトラブル、家庭環境の変化など、その要因はさまざまです。
なかには、「不登校」や「ひきこもり」状態となり、学校や職場から離れてしまったり、親や周りの大人への反発から「非行」に走ってしまったりすることもあります。今まで気がつかなかった「発達障害」が原因だったりすることもあります。
 いずれの時期においても、我が子の苦しむ姿を見る親は、何をしてあげられるかを考え、その悩みは尽きません。親子の苦しみは長引き、深まるばかりです。

 このような状態の子ども・若者が一歩前へ動き出すには、出来るだけ早く、適切な相談・支援機関を利用することが望ましいと考えます。
この支援ガイドは、「不登校・ひきこもり状態」などの子ども・若者を、どのような支援につなげていったらよいかをまとめました。

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