大腸がん検診の『精密検査』に対応している医療機関リスト
便潜血検査が陽性(+)の人は必ず精密検査を受けよう!
大腸がん検診の結果、『要精密検査』だったら
「たまたまだよ」 「症状がないから平気」
「痔かもしれない」 「次回も便検査をするから大丈夫」
⇒非常に危険な誤解です!
先延ばしにせず、必ず精密検査を受けてください。
受診先がわからないという方は、是非このリストも参考にしてみてください。
※特定の医療機関への受診を誘導するものではありません。
精密検査は大腸内視鏡検査
国が推奨する大腸がんの精密検査は、全大腸内視鏡検査、困難な場合はS状結腸内視鏡検査と注腸エックス線検査の併用となっています。
便潜血検査で陽性(+)になった人は必ず大腸内視鏡検査で精密検査をしましょう。
大腸がん検診の『精密検査』に対応している医療機関リスト(令和3年11月作成)
- 中毛地域(前橋市、渋川市、榛東村、伊勢崎市、玉村町)(pdfファイル:18KB)
- 西毛地域(高崎市、安中市、藤岡市、富岡市、甘楽町、下仁田町)(pdfファイル:18KB)
- 北毛地域(東吾妻町、嬬恋村、沼田市)(pdfファイル:7KB)
- 東毛地域(太田市、桐生市、館林市、大泉町、邑楽町)(pdfファイル:11KB)
※県内の医療機関のうち、以下に当てはまる医療機関がリストに掲載されています。
- 県内の医師会員になっている。
- 当リスト作成にかかる医療機関登録の申請書を提出している。
- 群馬県ホームページへの掲載に同意している。
そのため、大腸がんの精密検査を実施していてもリストに掲載されない医療機関もあります。
※作成時から状況が変わっている場合もあります。ご了承ください。
事業評価のためのチェックリストについて
「事業評価のためのチェックリスト」は最低限整備すべき検診体制がまとめられています。
(厚生労働省「がん検診の事業評価に関する委員会」が決定)