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被爆二世について

更新日:2021年4月1日 印刷ページ表示

 両親又は両親のどちらかが被爆者(被爆者健康手帳を所持している人)で、原爆投下後に生まれた人を「被爆二世」といいます。
 被爆二世で、群馬県に在住しているに対しては、健康診断を年1回実施しています。
 なお、広島で被爆した被爆者の子供の場合は昭和21年6月1日以降に出生した人、長崎で被爆した被爆者の子供の場合は昭和21年6月4日以降に出生した人が被爆二世です。

被爆二世健康診断

 毎年、群馬県に在住している被爆二世に対し、健康診断を実施しています。
 群馬県の被爆者の子供に対しては、被爆者を通してお知らせします。
 被爆者である親が県外にお住まいの場合、又は被爆者である親が既に亡くなっている場合は、「被爆二世名簿」に登録している方にお知らせします。

被爆二世名簿

 被爆二世で、被爆者である親が県外にお住まいの方、又は被爆者である親が既に亡くなっている方が、被爆者二世健康診断の受診を希望する場合は、二世名簿への登録をお願いします。
 登録を希望する場合は、所定の申請書に次の書類を添付して、下記の提出・問い合わせ先まで郵送又は持参してください。

  • 住民票の抄本(本籍及び世帯主との続柄は不要)
  • 戸籍抄本(被爆者と申請者の関係が分かる書類)
  • 両親又は両親のどちらかの被爆者健康手帳の写し(親である被爆者が既に亡くなっており、添付できない場合は不要)

 なお、申請書はこのページの下部からダウンロードすることができます。

提出・問い合わせ先

 〒371-8570
 前橋市大手町1-1-1
 群馬県健康福祉部感染症・がん疾病対策課 疾病対策係 原爆被爆者援護担当
 電話:027-226-2601