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21世紀の県政の拠点となる県庁

更新日:2011年3月1日 印刷ページ表示

群馬県防災センター

防災通信室の写真

地震や台風などの災害時に、県民の生命や財産を守るための情報収集・伝達の活動拠点となるのが、県庁7階にある群馬県防災センターです。

この防災センターには、防災行政無線、衛星通信、震度情報、映像情報の各システムが整備されており、災害対策本部室を中心にさまざまな災害に対応できるようになっています。

高度情報化への対応

高度情報化の写真

高度情報化社会における県民サービスの充実と事務処理の効率化を図るため、OAシステムや情報通信ネットワーク(LAN)を整備し、総合的な情報をより早く、より的確にお伝えできるようになりました。また、県政情報の拠点として、インターネットなどを通じて、県民の方々へ積極的に情報を提供していきます。

機能的でわかりやすい構造

今までいくつもの場所に分散していた庁舎が1つの建物になって、わかりやすく便利になりました。基本的な構造は、東西に伸びる中央通路を中心に東から低層用、中層用、高層用の各エレベーターがならび、南北にそれぞれワンフロアーの事務室が配置されています。

事務室内は、すべてOA化に対応したフリーアクセスフロアーとなっており、来客に対応するための打ち合わせコーナーが設置されています。機能的な配置となっています。

また、待ち合わせや休憩に便利な県民サロンは中央通路の東側に配置され、トイレは西側通路の両端にあり、男性用トイレ及び障害者や高齢者の方々に配慮した多機能トイレは北側、女性用トイレは南側に配置されています。